マンゴーピューレで手軽に作れるプリン。
さっぱりヨーグルトとの2層コンビで、さわやかに!
WECKでジャースイーツに仕立てたら、お持たせにもぴったり。
固さの食感が違ってくるので、粉ゼラチンは、0.1g単位で計量してください。ゼラチンは沸騰させないでください。層をはっきりさせるため、ヨーグルトプリンは冷やしてから入れてください。ゼラチンのスイーツは常温で溶けますから、持ち歩く時は保冷剤を当ててください。生のマンゴーには、たんぱく質分解酵素があり、そのまま使うとプリンが固まりません。工程3で一緒に加熱してください。レシピのピューレは加熱処理済。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
◇印を使って。飾り用のマンゴーをマリネする。冷凍マンゴーを1センチ角に切って、純粉糖をふりかけて混ぜる。冷蔵庫で漬けおく。粉糖はコーンスターチなどが入っていない、砂糖100%のものを使う。
●印を使ってマンゴープリンを作る。小さな容器に水を入れ、粉ゼラチンをふり入れる。20分ほどしっかり吸水させる。ゼラチンに水を入れるとダマになるので注意。
鍋に●印の生クリーム、牛乳、砂糖を入れて火にかけ、よく混ぜて砂糖を溶かす。周りが小さくふつっ・・・っと沸いたら、火からおろす。牛乳液の温度は60~70℃が目安。ぼこぼこに沸かすとゼラチンが固まらなくなるので注意。
ふやかしたゼラチンを入れて、よく溶かす。
一度、濾す。ゼラチンの溶け残りを取り除く。
マンゴーピューレを加えて混ぜる。氷水の入ったボウルにつけて、絶えず混ぜながら冷やす。ここで冷やしておくことで、冷蔵庫で固める時間が短縮される。
10度以下になったら瓶に6等分して入れる。冷蔵庫で冷やす。ゆるめの仕上がりにするためゼラチンが少ないので、固まるのに時間がかかる。次のヨーグルトプリンを入れる時、傾けて流れてこないか確認する。
▲印を使ってヨーグルトプリンを作る。小さな器に水を入れてゼラチンを振り入れてふやかす。鍋に生クリーム、牛乳、砂糖を入れて火にかけ、ふつっと沸いたら火からおろす。ふやかしたゼラチンを入れて溶かす。
牛乳液を濾して、ヨーグルトと合わせ、よく混ぜる。
氷水の入ったボウルにつけて冷やす。10度以下に冷えたら、マンゴープリンの上に等分に流す。ヨーグルト液をしっかり冷やしておかないと、マンゴープリンが溶けだし、境界線がにじむ。冷蔵庫で再び冷やし固める。
マリネしたマンゴーの果肉を飾る。あればミントの葉やクコの実を飾る。
ゴムパッキン(085644)とクリップ(085645)で密閉し、ラフィアを結ぶ。シールでラフィアをとめて、完成!
数量:160mlガラス容器6個分
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「WECKでジャースイーツ!マンゴーとヨーグルトのプリン」takacoco
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