炒めたツナと玉葱がパンの中でとてもいい味出しています!
お腹が空いてる時にどうぞ♪
フィリングはしっかり冷ましてから生地に入れてください。
塩味の好きな方は焼成前にトップに岩塩を少し振りかけても美味しいです♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
■下準備■
玉葱はスライスにする。フライパンを熱して玉葱を炒める。玉葱が透き通ってきたらツナ缶を油を切らずに炒めて軽く塩、胡椒を振っておく。
バットなどに薄く並べて冷ましておく。
粉類と酵母をボウルで混ぜ合わせておく。粉に傾斜をつけて高い位置に塩をおく。
低い位置に仕込水を注ぎ入れ、ゴムベラで混ぜ合わせてまとまってきたら台に移す。
■捏ね■
引っ張りごねをしていく。生地が繋がってきたら押しごねに変えて捏ねていく。生地を指で伸ばしたら切れないで薄く伸びるくらいになるまでになったら捏ねの完了。
■一次発酵■
35℃35分で最初の一次発酵を行う。一度取り出しパンチを3~4回行い、また丸め直して35℃30分で二度目の一次発酵を行う。生地が1.5~42倍くらいに膨らんだら一次発酵の完了。
■ベンチタイム■
総重量から2分割にして丸める。ボウルなどをかぶせて乾燥を防ぎ、15分のベンチタイムを取る。
■成型①■
閉じ目を上にして、型よりも少し長いくらいに麺棒で伸ばしていく。
上を2㎝くらい開けておき①のフィリングをまんべんなく広げる。それを下からクルクル巻いていき、しっかり閉じる。
■成型②■
⑥をもう一つの生地で同じように作り、2本作る。
■成型③■
⑦をねじり合わせてツイストにする。これをオイルスプレーをした型に崩れないように入れる。
■二次発酵■
型に入れたものを35℃45分で二次発酵を行う。型から2㎝くらい生地が出て来たら二次発酵の完了。
■予熱・焼成■
オーブンを190~200℃で予熱を開始する。
190℃10分で焼き、次に温度を上げて220~230℃で8分くらい焼き、焼き色がついたら、完成!!
数量:18㎝のパウンド型1台分
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「ツナとオニオンのパン」ゆうyuu
© 2006 cotta Co., Ltd.
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