欲しくても買ってもらえないので自分で指輪を作りました。
肉球ですが、ダイヤモンド以上に輝きます。
※画像は肉球1個につき15~16g程度のチョコを入れたもの。チョコレートの分量はお好みのチョコを必要な分だけご用意ください。
肉球型に6分目まで入れたものを12個分なら合計200gを目安に。
食べても美味しい指輪。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
チョコレートは湯銭にあて、とかす。
湯銭にあてる時は、湯銭をはる鍋よりチョコレートを入れたボウルの口径が大きいことが大前提。
湯銭の温度は50~60℃でお願いします。
口径の小さい鍋がなければボウルONボウルでもOKです!
チョコレートを溶かしつつ、チョコレートの温度を40~45℃にあげる。
チョコレートの温度を34~35℃まで下げる。
(ホワイトチョコやストロベリーチョコの場合は33~34℃)
チョコレートの温度が34~35℃になったら、マイクリオを入れる。
(ホワイトチョコやストロベリーチョコの場合は33~34℃)
ゴムベラで混ぜながら溶かし、マイクリオが見えなくなったらテンパリング完了。
(テンパリング完了の温度は34℃、ホワイトチョコやストロベリーチョコの場合は33℃です)
ストロベリーチョコも同様にテンパリングする。
ホワイトチョコも同様にテンパリングする。
軽い湯銭にあて、チョコレートの温度を31~32℃程度にキープする。
(ホワイトチョコやストロベリーチョコの場合は29~30℃キープです)
(万が一温度が36℃を超えたら、テンパリングをやり直してください)
コルネ袋を作り、スプーン一杯程度のチョコレートを入れ、先をちょっとだけハサミで切る。
肉球に沿ってチョコレートを絞り出し、冷蔵庫で2~3分冷やし固める。
(絞る時は塗り絵をする感覚で、肉球の周囲に線を引き、その中を塗りつぶすようにしてチョコレートを入れると、うまくいきます)
肉球と違う色のチョコレートを型の6分目くらいまで流し入れ、冷蔵庫で5分ほど冷やし固める。
(チョコレートを重ねる場合は、型の4分目くらいまで流し、冷蔵庫で冷やし固めてから違う色のチョコレートを流し、再度冷やし固める)
指輪パーツをさし、冷蔵庫で30分以上冷やし固め、完全に固まったら取り出す。
肉球リングできあがり♡
肉球ですが、れっきとした指輪です。
ちゃんと指にも装着できます。
こちらはチョコレートを25g(型になみなみ)まで入れた例。
大変大きく、500カラットはありそうな豪華さはありますが、若干重さを感じます。
そして、重さによりくるくる回ります。
こちらはチョコレートを15g(型の5~6分目)まで入れた例。
なみなみに入れたものに比べると小さい感じがしますが、重さも感じず、くるくる回ることもないのでこれくらいが妥当かもしれません。
色の組み合わせはお好みでどうぞ!
一色でもかわいいし、重ねてもかわいいです。
ボウルにチョコレートが残っていれば、温めた牛乳を入れ、ゴムベラでこそげとって。
即席ショコラショーとしていただけます♡
湯銭に使ったお湯は、もったいないので洗い物に。
数量:12個分
\SNSでシェア/
「バレンタインに♡肉球リング」るぅ
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!