辻口シェフ監修の「大豆と米糀のスイーツ粉」を使用しています。
マルコメの商品ということで、お味噌との相性も良いのではないかと思い、このレシピを思いつきました。
大豆の香りとお味噌の味は主張することなく、ほっこりとしたどこか懐かしい甘さを演出する隠し味に徹しています^^
小麦粉不使用だとは言われないと気付かないような自然な食感に仕上がっています。
アレルギーの方はもちろん、そうでない方にも、おいしく召し上がっていただけると思います^^
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焼くと、少し膨らみます。
型から溢れると綺麗な貝の形ではなくなるので、生地を型の8分目くらいまでしか入れないことがポイントです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
<下準備>
卵は常温に戻しておきます。
バターは湯煎にかけ溶かしておきます。
・の粉類を合わせてふるっておきます。
型に、バターを塗って、冷蔵庫で冷やしておきます。(分量外)
細かい凹凸にもしっかりと塗りたいので、刷毛でするよりも指でぬることをお勧めします。
ボウルに卵、水あめ、きび砂糖を入れ、ハンドミキサーで白っぽくもったりするまで泡立てます。
泡立てた卵の一部を味噌の器に入れ、味噌を溶きます。
味噌のだまがなくなったら、卵液の中に戻します。
ふるった粉類を、卵液の中に入れ、しっかりぐるぐると混ぜます。(グルテンが出ないので、泡立て器でしっかりとだまがないよう混ぜてOKです。)
卵液の一部を溶かしたバターに加え、均一な状態になったらボウルに戻します。バターは沈みやすいので、底からしっかり混ぜるようにして合わせます。
ラップをして、30分程度生地を休ませます。
20分ほど経過したところで、オーブンを170度に予熱します。
休ませた生地をもう一度底からしっかりと混ぜ合わせ、型の8分目まで流し入れ、オーブンで約20分焼きます。(途中前後を返すと、焼きむらが軽減します。)
竹串を刺して生地が付いてこなければ焼きあがりです。
オーブンから出したらすぐに、型を逆さにして、硬いテーブルなどの上面で型の端を打ち付け、マドレーヌを取り出します。
焼き上がり直後よりも、一日以上寝かせるとよりおいしくなります^^
数量:8×5cmのシェル型10個分
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「グルテンフリー☆味噌マドレーヌ。」mamiko
© 2006 cotta Co., Ltd.
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