チーズケーキ生地に栗の渋皮煮をごろごろと加えて焼き上げたベイクドチーズマロンケーキです。
焼き上げそのままでも栗がほっくり甘くて美味しいですが、今回マロンクリームなどをのせて贅沢モンブラン風に^^
栗の渋皮煮はなるべく均等に入れる。
今回マロンクリームはチーズ味が消されないよう牛乳や生クリームを使ってあっさりと食べられるものになっています。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
チーズ生地は●、底生地は◆、トッピングの材料は★印です。
(下準備)●チーズ生地の材料を用意する
●卵、生クリームは室温に戻しておくか軽く湯せんにかける。練乳は生クリームに加え混ぜておく。
●栗の渋皮煮はお好みでカットする
(今回丸々1粒を×5、横半分を6、残りを4等分にカットしてます
焼く前にオーブンを160℃に予熱する。
◆ビスケットを厚手のビニール袋に入れ、麺棒で転がし細かくする
◆耐熱容器に刻んだバターを入れ、ラップをかけ、レンジで溶かす(温度設定50℃。少量なので突沸に注意)。1のビニール袋へいれ、袋の上から手で揉んで、全体がしっとりするまでなじませる
型に入れ、他の型の底などを利用して、平らにしっかりと敷き詰めておく
●耐熱ボールにクリームチーズを入れ、レンジにかけてやわらかくしたら(200wで約2分程度)、クリーム状になるまで混ぜる。
砂糖を2、3回に分けて加え、その都度泡だて器でなじむまで混ぜ合わせる
●割りほぐした卵を2、3回に分けて加え、泡だて器でなじむまで混ぜ合わせる
●生クリーム練乳を徐々に加えていき、なめらかになるまで混ぜあわせたら、生地の一面にコーンスターチをふるい入れ、泡立て器でぐるぐるとなじむまで混ぜあわせる
●レモン果汁を加え、馴染むまでまぜあわせたら一度裏ごしし、型に流す。
●栗の渋皮煮の7割(横半分にカットしたもの以外)を生地の中へ入れ、沈ませる(栗が出るようなら少しまわりの生地をかけてあげると焼きあがりが綺麗)
160℃のオーブンで約45分焼きあげる。
2~3分後 一旦取り出し、とっておいた栗の渋皮煮を優しくのせ、再びオーブンへ。
※上火が強いオーブンの場合は、あれば天板を上に入れて約20分、取り外して約25分焼き上げる。上面を手の平(軍手着用)でふれた時、ふっくら弾力があれば焼き上がり。
ケーキクーラーに型ごとのせて常温まで冷まし、冷めたら冷蔵庫15分ほどで入れておく。
型とケーキの間にパレットナイフをさしこみ、細かくゆっくり動かしながら、側面をはずす(生地の入れ方やオーブンによっては必要ない場合もあります)。底面も優しくゆっくりはずしていく
★生クリームを6分立て(とろりとするまで)に泡立て、48gは別のボールに入れ、使うまでラップをかけて冷蔵庫で冷やしておく
★残りの生クリーム(92g)に砂糖10g、バニラエッセンスを少々を加え、9分立てに泡立てる。
ケーキ上面にこんもりのせ、山がたになるようゴムべら等を使って整えても。
冷蔵庫で15分以上冷やす。
★モンブラン口金等をセットした絞り出し袋を用意する。
★マロンペーストに牛乳を加え、ゴムベラでしっかりなじむまで混ぜる。
分けておいた生クリーム48gも加え、なじむまで混ぜる。
絞り出し袋に入れ、側面から中央に向かって絞り出す。クリームは若干多めになっています。
あとはお好みですがケーキピックや金粉、トッピング用粉砂糖をふるって出来上がりです
チーズケーキだけでも美味しいです^^
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「ベイクドマロンチーズケーキ モンブラン風」みら
© 2006 cotta Co., Ltd.
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