もうすぐバレンタインね~
今年はちょっと本格的におしゃれなチョコに挑戦してみるっていうのはどうでしょうか。
本格的っていってもね、そんなに難しいわけじゃないのよ^^
便利なアイテムやおしゃれなラッピンググッズを使えば、買ってきたような演出ができちゃうってわけなの。
チョコレートは温度の管理がちょっと難しいけれど、コッタさんには温度計付きの「チョコヘラ」なんてものがあるのよっ。
それをつかって、落ち着いてゆっくりとやれば、案外大丈夫だわ。
おしゃれな箱もたくさんあるから、
ぜひお好みのものを選んでラッピングして、
大好きな人にあなたの愛を届けてみてね~
バレンタイン生チョコレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
生クリームを沸騰直前まで温めたらクーベルチュールチョコを加え、中心から外側に向かってヘラを動かして静かに混ぜて溶かす。
①が40度以下になったら細かく切ったバターを加え、ヘラで混ぜ合わせながら溶かす。ブランデーまたはキルシュを加え、さらに混ぜ合わせてなめらかなチョコに仕上げる。
15×12cmほどでつくったオーブンシートの型に②を流し入れ、冷蔵庫で30~40分冷やし固める。
※時間はあくまで目安です。
③を包丁で四角く切ったり、好みの型を使って抜いたりする。
残ったチョコは一口大の大きさでラップに包み、丸くトリュフ形に丸める。
しばらく冷蔵庫へ。
※写真はトリュフ形10個、ハート形8個、星形2個、四角形8個
チョコをテンパリングする。
(a).クーベルチュールチョコを50~60度の湯せんにあてて溶かす。
(b).水をはったボールに(a)をつけ、チョコの温度を27~28度まで下げる。
※温度計付きのチョコヘラを使うととても便利です。
(c).32~33度のぬるま湯をはったボールに(b)をつけ、ヘラで混ぜながら再び32度まで上げる。
④のチョコをフォークなどにのせ、⑥をかけて全体をコーティングし、網の上にのせる。
⑦を好みにトッピングする。
トッピング例
・ドライフルーツミックスをのせる。
・オレンジピールをのせる。
・マーブルチョコをのせる。
・カラーシュガーをまぶす。
・ホワイトチョコを絞る。
・アーモンドをのせて、ホワイトチョコを絞る。
・ココアをまぶす。
※コーティング用ホワイトチョコは湯せんで溶かし、絞り袋に入れて使う。
※トッピングは、⑥のチョコの残りやホワイトチョコをつけてのせるとよい。
好みの箱につめれば完成。
つめる箱によっても、ちょっとずつ雰囲気がかわるのよ。
たくさんチョコができちゃって困るって人は、半分の量でやってみてもいいわ。
もし、うまくコーティングできなかったとしても、ココアをかければ大丈夫よ^^
ぜひいろんなトッピングを楽しんでみるといいわ。
お味ももちろん最高よ。
風味豊かで、濃厚で、まったりとして、
・・・・・
ああああ、
自分で全部食べたいくらいよっっ(笑)
箱自体がとてもおしゃれなので、
シンプルにリボンをかけるだけのラッピングで充分♪
きっと喜んでもらえるはずよ。
ぜひ、今年のバレンタインに作ってみてね~☆
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数量:28~30個ほど
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「トリュフ&生チョコいろいろ♪」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
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