バレンタイン、大人も子供も女の子はドキドキ&ワクワクする日。せっかくなら作る作業も親子で楽しみたい!毎年私自身も娘たちとこんな思いで手作りチョコを楽しんでいます。
今回のこのチョコサンドクッキーも、小さなお子さん、初心者さんでも楽しんでもらえるようにと考えました。
クッキー生地作りも、デコ作業も難しいものはないので、親子で一緒に作ってもらえると嬉しいです^^
デコは個性を生かして、メッセージをかいたりいろんな色でカラフルに仕上げたり、自分色に作ってみてください。味見も出来るので、渡す前にぜひ自分でも食べてみてくださいね~!
みなさんの想いが大切な人の心に届きますように・・・。
クッキー生地の作り方は、フードプロセッサを使用する場合と手作業でする場合と両方記載しています。お好みの方法で作ってみてくださいね。 個人的にはフードプロセッサで作る方が簡単で時間短縮なのでお気に入りです。 クッキー生地は冷凍できますので、時間のある時に作って冷凍しておけば忙しい日でも気軽にクッキー作りが楽しめます^^
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
<下準備>
バターと卵は常温にもどす。
★は合わせて3回ふるっておく。
バターと粉糖をボウルに入れて泡だて器ですり混ぜる。
溶き卵とバニラオイルを加えてさらにすり混ぜる。
★とアーモンドパウダーを加えてゴムベラに変えて、さっくりと切るように混ぜる。
ほろほろの状態になったら、ギュッとひとまとめにし、ラップに包んで軽く平らにしてから1時間以上休ませる。
生地をラップでサンドした状態で麺棒で厚さ3mmほどに伸ばす。(こうすると台が汚れずクッキー生地を外しやすいですよ)型の内側に薄力粉を付けてから型抜きする。
天板に間をあけて並べ、180度に予熱したオーブンで12~15分焼成。
焼きあがったらケーキクーラーの上に取り出して冷ます。
<下準備>
バターは2㎝角にカットして冷凍庫で使う直前まで冷やしておく。
卵は常温に戻す。
★をフードプロセッサに入れて数回撹拌する(粉をふるう代わり)。
冷凍庫で冷やしておいたバターを加え、粉と混ざってポロポロになるまでさらに数回撹拌する。
溶き卵を加えて撹拌し、生地が少しずつまとまりだしたら取り出して手でひとまとめにする。
ラップに包んで少し平らに伸ばしてから冷蔵庫で1時間以上休ませる。
生地をラップでサンドした状態で麺棒で厚さ3mmほどに伸ばす。(こうすると台が汚れずクッキー生地を外しやすいですよ)型の内側に薄力粉を付けてから型抜きする。
天板に間をあけて並べ、180度に予熱したオーブンで12~15分焼成。
焼きあがったらケーキクーラーの上に取り出して冷ます。
コーティングチョコレートを袋に記載されている通りに温めて溶かし、クッキーの上の部分になる方をくぐらせる。
網の上でしっかりと固まるまでおいておく。
コーティングチョコは常温でも固まりますがしっかりと短時間で乾かしたい場合は冷蔵庫に入れてください。
クッキーとクッキーの間、くりぬいた部分には溶かしたチョコレートやチョコペンのあまり、コーティングチョコの残りをサンドしよう!
※ジャムでもおいしいですよ^^
チョコペンを使って、模様をかいたりメッセージをかいたりしてオリジナルのチョコサンドクッキーにしましょう^^
細い線を描きたい場合はOPPフィルムでコルネ型をつくってそれに移しかえればより細いラインを描くことができます。
アラザンなども使用してかわいらしくデコレーションしてみてくださいね。
牛乳パック型のラッピングボックス。一か所上についている両面テープで張り合わせるだけでお手軽です。
結構たっぷり入るので、小物と一緒に、またはお菓子を詰め合わせてプレゼントできます^^子供が喜びそうな形ですよ~!
ハートのボックスは子供の手のひらサイズ。小さめなので大きなクッキーは1つくらいしか入りませんが、
ちょっと特別な人にはこんな可愛い乙女なボックスもイイですね!
数量:天板1枚分
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「親子で作ろう!チョコサンドクッキー♪」トイロ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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