イタリアがルーツでフランスで開花されたマカロン。
そんなマカロンを、私の大好きな和テイストでアレンジしました!
色々調べましたが大福をはさんだマカロンはどこにも見当たりませんでした。
きっと、マカロンは甘い。大福も甘い。
そんな甘い物同士のコラボ、なかなか作りませんよね。
しかし、バレンタインを意識し、「甘いふたり」をイメージして、この甘いものふたつをマッチングを実現!
(かなりこじつけのストーリーですが・・・(笑))
甘さを抑えるため、求肥は甘さ控えめ。
マカロンはしっかり抹茶を利かせてビターに
そうすると・・・
上品な甘さのもっちり美味しい和のマカロンになりました♪
ネットで色々調べましたが(たぶん・・・)
大福をサンドしたマカロンは見当たらなかった!
新しい?コラボレーションを、ぜひぜひお試しくださいね(*^^*)
アレンジ編として、和のマカロンパフェもお勧めです。
つめたいアイスとコラボしても硬くならない求肥なので、バニラアイスと、抹茶と、マカロンとおもちのコラボレーションも。
バレンタインカウントダウン
みなさまにたくさんのhappyが届きますように*
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・アーモンドパウダー、粉砂糖、抹茶は合わせてふるっておく。
・卵白は常温に戻しておく。
・オーブンシートと同じ大きさの紙に、目指す大きさの円をコンパスで書いておく。
常温の卵白を泡立てる。気泡が小さくなめらかになってきたら砂糖を少しずつ加えながら、艶やかな角がぴんと立つメレンゲに仕上げる。
ふるい合わせた粉類の半量を1に加え、ヘラでさっくりと混ぜ合わせる。
しっかり混ざったら、残りも加え、均等に混ざるようにさっくりと混ぜる。
均等に混ざりふんわりとしたメレンゲをマカロナージュする。
ボウルの側面にヘラを滑らせ、生地の余分な気泡を消す。
*2~3度ヘラを滑らせ気泡を消し、生地を中央にあつめる。
これを繰り返し、ヘラで生地を持ちあげた時ジェラードアイスより若干柔らかめ(ゆっくり生地がリボン状に落ちる程度)になるようにする。
マカローナージュは大切な作業ですが、やりすぎて生地が柔らかくなりすぎるとマカロンのふくらまなくなるので注意する。
生地を1㎝の丸金口をセットした絞り出し袋に入れ、オーブンシートの下に丸を描いた紙を敷いて同じ大きさの丸を絞り出す。
マカロンの表面を乾燥させる。出来れば乾燥した部屋で扇風機をあて、表面を指でスライド出来るほど乾燥したらひび割れたことはありません。
表面乾燥させたマカロンを210度に余熱したオーブンで3分。そのまま140度に下げたオーブンで7分焼く。
※天板は必ず2枚重ねにする。
冷めたらオーブンシートから外す。
耐熱ガラスボウルにはちみつ以外の材料を入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。
レンジに2~3分かけ、取り出しよく混ぜ合わせる。
レンジで2分温め取り出しよく混ぜる。
これを数回繰り返す(途中ヘラに持ち替える)
こしのある艶やかな餅になってきたらはちみつを加え混ぜ合わせ、仕上げに1分レンジにかけ混ぜて出来上がり。
ある程度冷めたら、片栗粉を敷いたバットに入れ、手に片栗粉を付けて500円玉大に絞り切る。
※余分な片栗粉はつけないように、はたいて落とす。
丸めておいたあん玉を包み込み、周りに抹茶をしっかりまぶす。
マカロンでサンドして 和のラブマカロンの出来上がり。
出来上がったマカロンや抹茶の大福でパフェも作ってみて♪
とーっても幸せな和味ですよ♪
ラッピングはこんな感じに。
材料は上に載ってるよ♪
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「和の♥マカロン」sarajya
© 2006 cotta Co., Ltd.
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