夏休みプレゼンツ
こどもの台所 ~お弁当編~
sarajyaが夏休みが始まったころ、試みとしてやってみました。
小学生を対象に募集し、1泊4日で、「自分のおべんとう作り」が出来るようになろう!という試みの超本気スタイル!の子供教室です。
今回の1期生は、1年生のすずちゃん、3年生の杏ちゃん、ここちゃん、4年生(今回唯一、一人の男子)拓ちゃんが、参加してくれました。
学校や、様々な行事の参加で、低学年、中学年、高学年別…などと分けられるように、小学生の年齢幅にはハンディが必要な場合が多いです。しかし、今回の教室はあえて、その年齢幅は全く考慮せず、みんなが同じメニューにチャレンジしました。思った通り、4日間、4人の子供たちの仕上がりに、学年の差などまたく感じませんでした。
家庭科などのように、一つのものをみんなで手分けして作る作業ではなく、自分のものは自分で作るので、人任せにできません。時には、つい手助けしたくなるようなシーンもありましたが、ぐっとこらえました。本人が助けを求めない限り、時間がかかってもいいから自分でやる!というスタンスです。
「大変だった」ことをやり遂げた時の達成感ほど、子供を成長させる事はない。と思っています。
子供たちに4日間の最後に感想を聞くと、大変だった作業の話より、「楽しかった!」「うれしかった!」「もっと作りたい!」など、喜びのようなものを感じ、あながち私の思考は間違いではなかった!と思いました。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
はんぶんに切ったベーコンでえのきをまきまきする(しっかりぎゅっと)。
フライパンをあたためて、あぶらすこし入れる(いれすぎない)。
まきまき下ベーコンえのきを入れて両面焼く。
ピーマンをせんぎりする。
フライパンをあたためて、バターをいれる。
ピーマンとしおっぺを入れていためる(中火でささっと!)。
ごぼうとにんじんをピーラーでえんぴつけずりする。
あみつきボウルに「す」を少し入れてみずをいれて、ひらひらごぼうをさらす(あくをとる)。
ごぼうの水けをしっかり切って(キッチンペーパーをつかう)。
フライパンをねっして、ごまあぶらをいれてごぼうとにんじんをそっと入れる。
さっといためて、さとう、しょうゆ、さけをいれてつよびでからめてできあがり。
しあげにゴマを、ぱぱっといふる。
はんぺんにきりめをいれる(ほうちょうをまっすぐいれる)。
ハムとチーズをいれる。
フライパンをあたためてバターを入れて、はんぺんをりょうめんやく(アルミホイルをかぶせる)。
フライパンをあたためて、あぶらをいれる。
たまごをきりまぜ。
さとう、しおをいれてきりまぜ。
たまごの3ぶんの1のりょうを(さんとうぶん)いれてやいてまく。
をくりかえしてやく。
フライパンをあたためて、あぶらをいれる。
たまごをきりまぜ。
めんつゆ、さとう、みず、ねぎをいれてきりまぜ。
たまごの3ぶんの2のりょうを(さんとうぶん)いれてやいてまく。
をくりかえしてやく。
フライパンをあたためてあぶらをすこしいれる。
ぶたにくをひろげていれる。りょうめんやく。
あわせたちょうみりょうを(しょうが、さとう、しょうゆ、さけ)をいれてからめる。
いちどにくをとりだし、たれをにつめる(泡がぶくぶくなるまで)。
お肉にたれをかけてつけておく。
せんぎりしたキャベツをご飯の上においてお肉をきってのせ、たれをかける。
フライパンをあたためる。
あぶらをいれて、ウインナーをやく(ときどきころがしてこがさないようにする)。
牛肉をたてにひろげておく。
しそをおく。
あすぱらを下のほうにおいて、くるくるまるめていく。
フライパンをあたためてあぶらをいれる。
肉まきアスパラを入れてやく(ときどきまわしてぜんたいをまんべんなく)。
しょうゆ、さとう、さけをいれてからめる。
(おいしそうないろをめざして^^)
きゅーりを2ミリのわぎりにする。
きゅーりにしおをひとつまみふってまぶしておく。
きゅーりの水けが出たら、ぎゅっとしぼってビニールぶくろに入れる
すべてのざいりょうをいれて、うえをむすびもみもみしてやすませておく。
1日目のお弁当
2日目のお弁当
3日目のお弁当
4日目のお弁当
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「こどもの台所~お弁当編~」sarajya
© 2006 cotta Co., Ltd.
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