りんごのコンポートを作って、ふんわりマフィンを作ってみました。りんごは酸味のあるものがコンポートには向いてます。コンポートを作るのが面倒な時は、甘味の弱いりんごジャムでも同じように出来ますよ。
コンポートは煮沸あるいはアルコール消毒したビンに詰めて冷蔵庫に入れておけば2週間は持ちます。バニラアイスクリームに添えたり、アップルパイの中身にしてみたり、ヨーグルトに添えて朝ごはんやおやつにもピッタリです。
このりんごのマフィンには、プレーンヨーグルトも入っていて、ヘルシー。簡単にボウルひとつで出来るのがうれしいレシピです。
まずは簡単にアップル・コンポートの作り方から。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
180℃でオーブンに予熱を入れる。必要だったら、マフィン型に紙カップを敷いたり、あるいはバターを塗って冷蔵庫に型を入れて固まったら粉を薄くはたいておく。
ボウルにバターを入れて柔らかく泡だて器で練る。
プレーンヨーグルトを入れて混ぜてから、砂糖とりんごのコンポートの順で混ぜ合わせる。
卵を1個ずつ入れてよく混ぜる。冷たいと分離しますが、心配ありません。気になるときは、湯せんにボウルをかけて混ぜるといいですよ。
シナモンパウダーかキャトル・エピスを入れて混ぜる。
ふるっておいた粉類を入れて、泡だて器で混ぜ合わせる。泡だて器を垂直に立てて持って、ゆっくりと混ぜるとよい。
牛乳を加えて、混ぜる。
型に8分目ぐらいに生地を入れて、上にリンゴのコンポートを乗せて20分程度焼く。
出来上がったら、型から外して網に乗せて冷ます。
中はこんなふうにしっとり柔らかい感じ。
パニボアにCSEシートティータイム白とCSEシートティータイム茶に包んだマフィンを入れる。
OPの透明の袋に入れて後ろをテープで留める。
上にレースコースターを乗せてRラフィアトリプルリボンで十文字にかけて蝶結びを作る。
ビオ・プチレースのリボンを下から入れて上にかける。
これをまたRラフィアトリプルリボンで片結びで留めてから、また蝶結びを作る。
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「リンゴのマフィン」panipopo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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