キャラメルソースを作って余ったら、こんなカップケーキはいかが!?あるいは市販のキャラメルソースでもOKです。チョコレートをチャンク(大きめのキューブ状)に切って入れれば、キャラメルソースとの相性もバッチリ。普段は、きなこではなく、キャラメルパウダーを入れますが、今回はきなこで。ちょっと目先を変えてみました。
つまりこのカップケーキは応用が効くので、きなこの代わりにキャラメルパウダーでも、これまた美味しいです。入れるチョコレートはダークチョコを、そして、もしキャラメルソースを手作りするのなら、ちょっと苦めに作った方が美味しく出来ますよ。
キャラメルソースは最後に入れますが、くれぐれも混ぜすぎないように。ゴムべらで数回グルグルと混ぜるだけ。一応、バターたっぷりのパウンドケーキの一種なので、作った翌日からの方が馴染んで美味しいです。
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180℃でオーブンに予熱を入れておく。
ボウルに柔らかくしたバターを入れて、よく練る。これにサワークリームを入れて、泡だて器で混ぜ合わせる。
きび砂糖、はちみつの順に入れてよく混ぜ合わせる。
さらに卵を1個ずつ入れて、混ぜる。途中、分離が激しくなるが大丈夫です。気になるときには、ちょっと湯せんにかけて混ぜると馴染みます。
ふるっておいた粉類を一気に入れて、泡だて器でツヤが出るまでグルグルとかき混ぜる。
切ったチョコレートチャンクを入れて、ゴムべらで混ぜる。
キャラメルソースを垂らす。
ゴムべらで、さっくりと軽く混ぜてから、生地をカップに流し入れる。
カップに8分目まで生地を入れる。
温めておいたオーブンに約25分程度入れて、焼き上げる。焼けたら、網にとって冷ます。
ケーキの断面。
グラニュー糖と水を鍋に入れて煮溶かしながら、濃いキャラメルを作る。温めておいた生クリームを少しずつ混ぜ入れてから、再び火にかけて少し火を通してから外し、鍋底を水に当てて、それ以上キャラメルが濃くなるのを防ぐ。粗熱が取れたら、バターを入れて混ぜとかし出来上がり。保存は、密閉容器か清潔なビンに入れて冷蔵庫で保管して10日以内で使い切ること。
OPパックに詰めて、サークルクリスマスリボンで縛る。
ポインセチアのクリップを飾る。
サンタさんのフェルトブーツに入れて、出来上がり。プレゼントにしても。
数量:トールカップ4個分+普通のカップケーキ型
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「キャラメル・チョコレート&きなこのカップケーキ」panipopo
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