オーブンミトン流パウンドケーキは、ふんわり、しっとり、きめ細かい、繊細な生地。
さっくり混ぜるというのが家庭での多くの混ぜ方ですが、ここでは良く良く泡立てたバターと卵に、粉を加えて規則正しく70回ほど混ぜていきます。
それによって、きめの細かさが生まれるのです。
焼菓子の中でも特に混ぜ方が重要なケーキです。
バターの温度も季節によって違うので気を付けて!
ほろっととけるような口どけの生地が作れれば、お菓子作りは、一人前。
バニラとレモンの香りが新しい、そして後を引く味。
小嶋ルミシェフ出演中のプレミアムレッスンもお見逃しなく。
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「レモンとバニラの パウンドケーキ」小嶋ルミ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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