ドライフルーツの代わりにオレンジピールとピスタチオを入れ、爽やかな香りのするシュトーレンにしました。ドライフルーツが苦手な方にもおすすめです。
中種のおかげで日持ちがよくなり、ふんわりとしたパンになります。
これをオーソドックスな形ではなく、可愛いくリース型にしてみました!
※レシピではボウルに入れてこねてますが、もちろんホームベーカリーの生地捏ねコースで捏ねても構いません。
クリスマス シュトーレン特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
バターを室温に戻す。
皮なしピスタチオは包丁で刻む。
デコれーとペンは湯につけて柔らかくする。
準強力粉・牛乳・インスタントドライイーストをボウルに入れ、粉っぽさがなくなりなめらかになるまでこねる。
ボウルに入れてラップをし、2倍になるまで じっくり発酵させる。
※25℃以下の室温においておくか、もしくは冷蔵庫で低温発酵させると、イーストの独特な香りが少なく上品に仕上がります
準強力粉・アーモンドパウダー・きび砂糖・塩・シナモン・メース・オールスパイス・ぬるま湯・インスタントドライイーストをボウルに入れて混ぜる。
まとまってきたら、中種・バターをちぎりながら加え、なめらかになるまで15~20分こねる。
ボウルに入れ乾燥しないようにラップをかけ、1.5倍になるまで発酵させる。
生地を台の上に出し、めん棒で長細く伸す。
オレンジピール・ピスタチオをのせ、端からまく。
巻き終わりはつまむようにして しっかり閉じる。
長細く巻いた生地を、スケッパーで縦半分に切り込みを入れる。
ねじりながら輪になるように成形し、最後の部分は下に織り込み継ぎ目がわからないように。
最終発酵させ、180℃に温めたオーブンで20分焼く。
※最終発酵は、乾燥しないようにお湯を入れたマグカップと一緒にオーブンに入れておくなど工夫すると電源を入れなくても庫内の温度や湿度が保たれる
焼きあがったシュトーレンを取り出し冷ます。
あら熱がとれたら、茶こしでノンウェットシュガーをふりかける。
デコれーとペンを絞り、乾く前にみかんチップス・皮なしピスタチオを飾る。
ノンウェットシュガーがかかっていない部分に、リボンを巻く。
数量:1斤分
\SNSでシェア/
「オレンジピール香るリース型シュトーレン」小春@ぽかぽかびより
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!