苺がギュッと詰まったトリュフです。
パリッと食べると甘酸っぱい苺の果肉入りチョコが詰まっています。
子供から大人まで楽しんでいただけると嬉しいです^^
バレンタイン トリュフ/ボンボン・ショコラレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
バターは常温に戻しやわらかくしておく
ホワイトチョコを刻んでおく(タブレット状のものはそのままでOK。板チョコなら小さく折る)
冷凍苺はレンジ(温度設定35度)で解凍しておく
牛乳に粉ゼラチンを加え混ぜ、ラップをかけておく
しぼり出し袋を用意しておく
★ポイントや注意点など★
粉ゼラチン1.5gは小さじ1/2程度(メーカーにより異なる場合があるのでご注意を)
作業は一気に行います
分離してしまう事があるので、温度、g数等お守りください。
チョコに水分が入らないようご注意
チョコを必要以上にいじらない.
手の熱でも溶けてしまうのでしぼる時や丸める時はさっと行う
ココアパウダーやコーティングチョコは多めの量あると作業しやすいです
苺は 中身も赤いカマロッサ種を使用しています
(ホーロー)鍋に解凍した苺、砂糖を加え、ざっくりとつぶしながら、たえず混ぜながら中火から弱火で約7分(量によって異なります。水分が減ってきたら特に火加減にご注意を)半量弱((30g~)35g)になるまで煮詰める
ホワイトチョコをレンジ(設定温度40度)又は湯せんにかけ、42℃前後まで温度をあげ、なめらかになるまで優しく混ぜて溶かしておく(レンジの場合は焦げてしまう場合があるので十分様子を見ながら途中優しく混ぜながら溶かしていく。初めての時は湯せんでの作業が安心です)
1に生クリーム、練乳を加えて中火にかけ、手早くしっかりなじむまで混ぜながらぽこぽこと数秒沸騰させる。2にさっと加え、なじむまで混ぜる
手早くゼラチン入り牛乳をレンジでとろりとするまで溶かし(500Wで12秒程、温度により異なります。少量なので沸騰させないよう特に注意する)、3に加えごむべら等でなじむまで混ぜる。バター、リキュールも加え、なじむまで混ぜる
しぼり出し袋に入れ、口を縛ってから平らにし、瀬戸物皿や天板にのせ、冷蔵庫で40、50分しぼれる固さになるまで冷やしておく
しぼり出し袋の先端を1cm強カットし、天板などに11g前後ずつ、ナイフなどでカットしながらこんもりとしぼり出す。そのまま冷蔵庫で30分以上冷やし固める
手でさっと丸めて再び冷蔵庫で30分以上冷やし固める(少しやわらかめです)
天板などにココアパウダーを茶こしでふるっておく。コーティングチョコを湯せんで溶かし、32℃まで温度を下げる。フォークに7をのせ、スプーンでチョコをかけ、ココアパウダー入りの天板に入れる(コーティングチョコは30~32℃を保持する)
表面のチョコが固まりだしたら転がし、ココアパウダーを全体につける
チョコが固まったら余分な粉を落として出来上がりです
簡単ラッピング
トリュフケースやリボン、シールを用意する
箱にトリュフを詰め、リボンを結ぶ
箱の開き口にシールをはり、一緒にリボンも固定する
出来上りです^^
数量:約15個分
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「苺のトリュフ」みら
© 2006 cotta Co., Ltd.
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