ナチュラルな色使いでエレガントな雰囲気のアイシングクッキーにしました。
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・無塩バター、たまごは常温に戻しておく
・薄力粉はふるう
ボウルに柔らかくしたバターを入れてゴムベラで練る
グラニュー糖を入れて擦り混ぜる
よく溶きほぐしたたまごを2回に分けて加え、その都度泡だて器でよく混ぜる
アーモンドパウダーを加えてゴムベラで混ぜる
ふるっておいた薄力粉を加えて切るように混ぜる
まとまってきたら
ラップにだして手でひとまとまりにし
ぴっちりと包んで、冷蔵庫で1時間以上休ませる
※この状態で冷蔵保存、冷凍保存が可能です
厚さ3mmに伸ばしてクッキー型で抜き、
180度のオーブンで15分ほど焼く
※焼き時間、温度はご家庭のオーブンで調整してください
ボウルにオリゴ糖入り粉糖と、乾燥卵白を入れて軽く混ぜる
レモン汁と水を加えてよく混ぜる
粉気がなくなったら、筒状の容器に入れて(泡立たせないため)、片方だけ羽をつけたハンドミキサーの低速で練る。
※これでアイシングの下地は完成です。乾かないように濡れ布巾をかぶせたり蓋をして保存します
使いたい量ずつ、パレットナイフで練って使います
色を付けるときはWiltonのアイシングカラーをつまようじで少量とってなじませながら練ります。
※黒は竹炭パウダーを使います
今回、3種類の固さのアイシングを使います。
①ゆるいアイシング(面を塗る用)
アイシングを集めて、真ん中をスーッとパレットナイフを通らせて線をつけ、この線がゆっくり消えるくらい
②ライン用アイシング
パレットナイフを持ち上げるとツノがおじぎをする
③お花絞り用アイシング
ピンとツノが立つ
緩さの調整は、
ゆるくしたい場合は水を加え、
固くしたい場合は、粉糖を加えてよく練ります
これをコルネに詰めて使います
お花絞り用の固さのアイシングを、バラ口金を付けたコルネに入れる
フラワーネイルにクッキングシートまたはOPフィルムを貼り付ける
【バラ】
口金は、細いほうを上に向けて、
フラワーネイルを回しながら、口金は固定させたまま絞り出す
【スミレ】
口金は、細いほうを外側に向けて、
フラワーネイルを矢印の方向に回しながら、口金の太いほうは真ん中に固定して扇を書くイメージで手首を回して花びらを作る
1つできたら
同じ要領で隣の花びらへ。
五枚花びらを絞る。シートにつけたまましっかり乾かす。
花籠アイシングクッキーの工程です
ライン用アイシングをコルネに詰め、先をカットして
まず縦にラインを引き
隙間をあけながら、横に線を引く
隣に縦線を引き、先ほどの横線の隙間に入れるようまた横線を引く。
これを繰り返す
持ち手の部分は、「S」の字を繰り返しつなげるようにして絞っていく
完全に乾いてから、作っておいたお花の裏にアイシングをつけて、パーツを貼り付けていく。
リボンをくっつけて、お好みで葉っぱも描いてみてくださいね
ライン用アイシングで縁取りをする
ゆるいアイシングを塗る
2のアイシングが乾かないうちに、ゆるいアイシングでドットを描く
乾いてからお好みでお花を飾って、できあがり
ライン用アイシングで縁取りをする
外側部分を緩いアイシングで塗る
3のアイシングが乾かないうちに、バラ模様を描く。
ピンク色の緩いアイシングを落として、つまようじでぐるぐるして、マーブル状になるようにする
緑のアイシングで葉っぱを描く
ひし形部分にも緩いアイシングを流して
乾いてから、緑のアイシングで模様を描き縁取る
できあがり
ライン用アイシングで縁取りをする
ゆるいアイシングで面を塗り、乾かないうちにひし形の模様を描く
乾いてから、ライン用アイシングで模様を描いてできあがり
シュガークラフト用の粉に分量通りの水を入れて練る。
竹炭パウダーを加えて黒にする
うすく伸ばして
カットする
横長のパーツを2つと、ストローを準備する
両端にストローを置いて折りたたみ、真ん中をくっつけて
裏返して真ん中をギュッと潰す
もう1本のパーツで留める
余った部分はカットする
このまま乾かす。乾いてからストローをはずす
型でお花を抜くこともできます
完全に乾いてから使います
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「エレガントなアイシングクッキー」はつみ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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