ニュアンスカラーを意識して女の子が好きなアイテムを集めたアイシングクッキーを作りました。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・無塩バター、卵を常温に戻しておく。
・薄力粉、粉糖をふるっておく。
・乾燥卵白に水を入れてなじませておく。
バターが白っぽくなるまでハンドミキサーで混ぜる。
砂糖を数回に分けて加え、その都度よく混ぜる。ムラが出来ないように気を付ける。
滑らかになるまで混ぜた卵を数回に分けて加え、その都度よく混ぜる。ムラが出来ないように気を付ける。
薄力粉をふるいながら数回に分けて加え、ヘラで全体的に混ぜる。混ぜ残しが無いように気を付ける。
生地がまとまったら数個に分けて、ラップにくるんで冷蔵庫で30分ほど休ませる。
生地の両サイドにルーラーを置き、麺棒で薄く伸ばす。
好みの型でクッキー生地を抜く。
オーブンシートを敷いた天板に生地を乗せ、180℃で10分程度、焼き色が付くまで焼く。
水で溶かしてなじませておいた乾燥卵白を粉糖に少しずつ加える。
フォークで手早く、全体が滑らかで白っぽくなるまで混ぜる。
用途によってアイシングクリームの硬さを水で調整する。
線を引くのはすくうとツノがお辞儀をする中間の硬さ。
広い面積を塗るのは、クリームをすくうと滑らかに落ちる硬さ。3~5秒で全体に馴染む。
お花絞りなどを作るのはツノが立つ硬さ。
ジェル状の着色料などを爪楊枝の先に付けて、着色する。色を確認しながら少しずつ加えていく。
クッキーに中間の硬さのアイシングクリームでケーキの輪郭を描く。
ケーキ部分に柔らかいアイシングクリームを入れる。上半分を白、下半分を黄色にし、爪楊枝で境界をなじませる。
ケーキスタンド部分にも柔らかいアイシングクリームを入れ、乾いたら中間の硬さのアイシングクリームで模様を描き入れる。
口金で絞ったロゼットのお花をクッキーに乗せる。(5切オープン)
お花の近くに中間の硬さのアイシングクリームで葉っぱを描き入れて出来上がり。
土台のクッキーに中間の硬さのアイシングクリームで縁取りをする。
柔らかめのアイシングクリームで縁取った内側を塗る。
予め、オーブンシートの上に中間の硬さのアイシングクリームでエッフェル塔の輪郭を描き、中を柔らかめのアイシングクリームで塗っておく。
エッフェル塔パーツが固まったらピンセットでそっと取り外す。
エッフェル塔の上に中間の硬さのアイシングクリームで模様を描き、周囲にドットなどで模様を描く。
土台のクッキー上部に布リボンをアイシングクリームで接着したら出来上がり。
中間の硬さのアイシングクリームでダイヤの輪郭を描き、柔らかめのアイシングクリームで中を塗る。
表面が乾いたら中間の硬さのアイシングクリームでもう一度輪郭を描き、その次に横に線を描く。
中間の硬さのアイシングクリームで斜めに線を描き入れ、ダイヤの模様を完成させる。
斜め線が描きにくい場合は、線の最初と終わりの部分に小さく印を描いて目印を作っておくと描きやすい。
好きな形の靴の輪郭を中間の硬さのアイシングクリームで描き、輪郭内側を柔らかめのアイシングクリームで塗る。
履き口部分に中間の硬さのアイシングクリームで波模様を描き入れる。
1で描いたレース模様に沿って少し大きく波模様を描き入れる。
2で描いた大きい波模様に、更に細かな波模様を書き加え、履き口の輪郭に沿って、ドットを絞る。
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「ニュアンスカラーのアイシングクッキー」tiny
© 2006 cotta Co., Ltd.
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