チョコミン党に捧ぐ夏のトリュフ♡
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エアコンをガンっガンにかけ、部屋を冷やしておく。できれば20℃くらいが理想です。
ビターチョコは3mm程度に刻み、冷蔵庫に入れておく。
Aを混ぜ合わせる。
(少量でも色がつくので、使用料は小さじ1/8程度。青は強く色がでるので、黄色の使用料に対し、青はその半分くらいの配合がおすすめ)
(ミントリキュールだけでも多少は色がつくので<工程5参照>、ミント色でなくても良い場合は、この工程を省いてOK!)
生クリームは耐熱容器に入れ、ラップをせずに600wのレンジで15秒ほど加熱する。
ボウルにホワイトチョコを入れ、60℃くらいの湯煎にあて2~3分ほど置き、ゴムベラで混ぜながら溶かす。
ホワイトチョコが完全に溶けたら、3の生クリームを加えて混ぜ、ミントシロップとミントリキュールを加えて混ぜる。
(ミントリキュールでつく色はこのくらいの薄さ→
これでよければ着色料はなくても大丈夫)
2の着色料を少量ずつ加え、ゴムベラで混ぜながら色をつける。
冷水にあてるか、冷蔵庫で20分ほど冷やし、温度を20℃以下まで下げる。
(温度が高いと、次の工程で加えるチョコが溶けてしまうので、しっかり冷やしてください)
20℃以下になったら、1のビターチョコを加えて軽く混ぜ、ラップをして冷蔵庫で2時間ほど冷やす。
絞り袋に直径1cm以上の丸口金をつけ、8を入れる。
クッキングシートの上に12等分に絞る。
(次の工程で丸めるので、多少おかしな形でも無問題)
ダレてきたら冷蔵庫で20~30分ほど冷やし固め、手で丸めながら形を整え、冷蔵庫で冷やす。
(柔らかめのガナッシュなので手を冷やしながら丸め、常に冷蔵庫に入れるようにしてください)
ボウルにスイートチョコを入れ、60℃程度の湯煎にあてて2~3分ほど置き、ゴムベラで混ぜながらチョコレートの温度を40~45℃まであげ、溶かす。
チョコレートがとけたら冷水にあて、34℃まで温度を下げ、マイクリオを入れ、混ぜる。
(マイクリオの使用量はチョコレートの1%です。チョコレート100gの場合は1g。150gの場合は1.5g。どちらの分量でもできますが、100gだとやりにくいかもしれません)
鍋に2cm程度(ボウルの底につかないくらい)のぬるま湯をはり、チョコレートの温度を31~32℃にキープする。
冷やし固めたガナッシュを入れ、チョコレートをからませる。
(柔らかめのガナッシュなのですぐに溶けます。チョコレートをくぐらせたらすぐに引き上げてください。マッハで!)
クッキングシートの上におき、冷蔵庫で20分ほど冷やし固める。
小さい容器などにココアパウダーを入れ、トリュフを入れて転がし、ココアパウダーをまぶす。
簡易版チョコミントトリュフできあがり。
コーティング用ホワイトチョコをボウルに入れ、60℃程度の湯煎にあてて1分ほど置き、ゴムベラで混ぜながら溶かす。Bを少量ずつ入れて混ぜ、色をつける。
(着色料の配合は青1に対し、黄色2くらい)
OPPシートなどでコルネ袋を作り、1をコルネ袋に入れ、袋の先を少しだけ切る。
クッキングシートの上にトリュフを置き、上から細く絞り、冷蔵庫で10分ほど冷やし固める。
気合い版チョコミントトリュフできあがり。
数量:直径3cm×12個
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「チョコミン党に捧ぐ♡チョコミントトリュフ」るぅ
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