ほろ苦いコーヒーのババロワをモンブラン仕立てにしました。秋にぴったりな濃厚なババロワです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
5㎜厚のジェノワーズをカップに合わせてカットし、底に敷いておく。
スイートチョコを湯煎で溶かし、フィアンティーヌを入れて優しく混ぜ合わす。
1のカップの底に5gずつ入れて広げる。
使うまで冷蔵庫で冷やし固めておく。
・板ゼラチンを冷水に浸し、ふやかしておく。
・鍋に牛乳とインスタントコーヒー、分量のグラニュー糖の内10gを入れて火にかける。沸騰直前まで温める。
ボウルに卵黄と残りのグラニュー糖を入れてすり混ぜ、1の牛乳も入れて混ぜる。
鍋に戻し、弱火でヘラで混ぜながら加熱する。とろみがつく(82度)まで加熱。1のゼラチンの水気を切って加えて溶かす。
温度計がない場合は、ヘラを指で筋をつけて立てたときに垂れて来なければOK。
ボウルに濾し入れて、コーヒーリキュールを入れて混ぜる。
底を氷水に当てて、すぐに冷ます。
生クリームを6分立てにする。
4に3を入れて混ぜ合わす。
用意しておいたカップに55gずつ分け入れる。
冷蔵庫でよく冷やし固める。
モンブランクリームを作る。
マロンペーストにラム酒を入れてヘラで練り合わす。
※マロンペーストが固い場合は、ほんの数秒レンジで温めてやると混ぜやすいです。(熱いと生クリームが分離してしまうので、ほんの軽くです。)
モンブランクリーム用の生クリームを6分立てにする。
1にさっくりと混ぜ合わす。
モンブラン口金をつけた絞り袋に入れ、ババロワの上に絞り出す。
半割の渋皮煮を乗せ、ピック等でお好みにデコレーションすれば完成!
写真はクルミのキャラメリゼを散らしています。
数量:ラファエル135㏄ 5個分
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「秋のコーヒーババロワ」kaiko
© 2006 cotta Co., Ltd.
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