ベースは普通の(?)トリュフですが、生クリームの量を変えることによって、温かいミルクに溶かして飲むホットチョコレートスプーンにもできる2WAY仕様にしてみました。
(なんて、文章にするとたいそうな感じですが、トリュフをホットミルクに入れてみたらふつうにおいしかった。…という過去の出来事からのレシピですw)
コーティングのチョコはいろんな味・色のものを使ってみたり、トリュフ本体にもかわいくデコレーションすると見ためが華やかになって素敵ですよ♪
バレンタインの友チョコやウェディングのプチギフトなど、ちょっとした贈りものにいかがですか^^
(*`・ω・´)ノ
デコレーションは見ため重視or食べ心地重視など、用途にあわせて施してみてね!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
◯かたまりのチョコを使うときは、湯煎にかけたときに溶かしやすくするために、あらかじめ小さく削っておく
チョコを湯煎にかけて溶かす
生クリームと水あめを沸騰直前まで温める
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(*`・ω・´)ノ
ホットチョコレートスプーン専用や濃厚なトリュフがお好みのときは、生クリームと水あめはなし(もしくは生クリームのみ20ml)にして作ってみてね!
【1】に【2】を加えてしっかり混ぜる。
お好みでラム酒を入れる。
少し冷ましてから丸口金をつけた絞り袋に詰めて、バット等に直径約3cmに絞る。
冷蔵庫に入れて再び少し冷やす。
調理用使い捨て手袋をして丸めていく。
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(*`・ω・´)ノ
このときキレイに丸めておくと、コーティングやデコレーションをしたときの仕上がりが美しくなるよ!
がんばろう!!
溶かしたコーティング用のチョコのなかに【5】の丸めたトリュフを入れ、やさしく転がしながらトリュフ全体にチョコをつける。
オーブンシートや金網の上に置いて、余分なチョコを落としながら固める。(冷蔵庫に入れて固めてもOK)
余ったチョコをスプーンの受け部分にも流して固めておく。
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(*`・ω・´)ノ
コーティング用チョコのテンパリングが大変なときは、マイクリオを使ったり、初めからコーティング専用のチョコを使うのもありだと思うよ!!
(*≧∀≦)ノ
トリュフにお好みでデコレーションして完成!
スプーンとトリュフのあいだに少しチョコを塗って(分量外)固定してね!!!
数量:トリュフ約10個分
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「トリュフでホットチョコレートスプーン」いーだっち
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