食べられる桜のドライフラワーから手作りし、焼きっぱなしでも華やかに見えるように工夫しました。桜花ペーストとWサクラパウダーで桜味に深みをもたせ、国産小麦「ファリーヌ」を使って、しっとり口どけ良いシフォンを目指しました。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
太白胡麻油とぬるま湯は40度程度に温め、保温しておく。薄力粉とWサクラパウダー、ベーキングパウダーは合わせて振っておく。オーブンを180度に予熱しておく。
卵黄とグラニュー糖をボウルに入れて湯せんし、人肌程度に温める。泡だて器で白っぽくなるまで混ぜる。
太白胡麻油を少しずつ加えて1と乳化させる。さらにお湯を加えて混ぜる。
桜花ペーストを加え、よく混ぜる。
ジェルカラーのピンクを3滴程度加えてよく混ぜる。
ふるっておいた粉類を加え、粉気がなくなるまで泡だて器で混ぜる。
ボウルに卵白とグラニュー糖を入れ、氷水にあてながらハンドミキサーで泡立てる。柔らかいつのが経つまで泡立てる。
5の半量を4に加え。泡だて器でしっかりと混ぜる。
残りの5を加え、泡だて器でざっと混ぜる。
ゴムベラに持ち替え、メレンゲが残らないようにしっかりと混ぜる。
型に入れ、底をしっかりと持って2.3回打ち付けて空気抜きをする。
予熱したオーブンに入れ、180度で30分程度焼く。お持ちのオーブンによって調整してください。
焼きあがったら逆さまにして冷ましておく。
桜の花を水洗いし、30分程度水に漬けて塩抜きする。キッチンペーパーの上でしっかりと水を切っておく。
お皿の上に12を並べ、電子レンジ600wで20秒づつ加熱し、花が咲いたように乾燥したら取り出す。焦げないように注意する。
粉糖に水と桜リキュールを入れて良く混ぜ、アイシングクリームを作る。
冷ましたシフォんを型抜きし、12のアイシングを上にかけ、13の桜と、フランボワーズブリゼを飾ってできあがり。
断面はナチュラルなピンク色です♪
\SNSでシェア/
「桜香る♪華やか桜シフォン」vivian
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!