この季節になると食べたくなる桜あん!
1度作ってみたかった組み合わせの桜あんと生クリーム(*^^*)乳製品との相性抜群です!
生クリームは後入れなので簡単ですよ♪
※生地作りはHBでも大丈夫です
※包餡に慣れていない場合は餡の量を減らすと包みやすいです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
オーブンは180℃に余熱しておく
水より上の材料(バター以外)をボールに入れる。
ピューレは分量の水で溶いておく
ボールに水を入れてお箸やゴムべらで混ぜ合わせる
軽くまとまったらペストリーボードに取り出して捏ねる
ベタつきがなくなってきたら、バターを入れて更に捏ねる。
しっかりグルテンが出来たら、丸めてボールに入れ一次発酵します。
2倍になったら、フィンガーテストをして穴が塞がらなければ台に取り出します。軽くガス抜きをして6等分にします。大体1つ46g程になると思います。
丸めてボール等を被せて10分ほどベンチタイムを取ります。
ベンチタイムの間に桜あんを45gずつに丸めておきます。
生地を麺棒で丸く伸ばします。伸ばすポイントは円の中心は厚めに、外側に向かって薄く伸ばします。
※新鮮な目玉焼きを横から見た感じ(卵黄分の盛り上がりは無視して卵白だけ想像してください)
伸ばしたら手に乗せて中央をくぼませます。
中央に桜あんを乗せて、アンベラでぎゅっと桜あんを押し込みます。
餡を包むように閉じていきます。上下、左右、残り4方向の順で閉じます。
最後に8枚ヒダが残るので、そこは中央に引っ張らず、2枚ずつ合わせるように横に倒してつっくけます。
ここで全部中央に引っ張って閉じると底厚あんぱんになってしまいます(^^;
丸く形を整えて、6個出来たら二次発酵します。
桜の塩漬けの塩抜きをしておきます。塩を落としてから水を入れ替えて15分程放置します。クッキングペーパーの上に並べて水分を取っておきます。
二次発酵が終わったら、中央に桜の塩漬けを乗せ、桜の塩漬けを指で押さえながら、回りに強力粉(分量外)を振ってお化粧します。
180℃余熱しておいたオーブンを150℃に下げて13分焼きます。焼き色を付けたくないので、心配な場合は残り5分で上にホイルを乗せるか、天板が2枚あれば上段に入れて上火を遮断します。
焼きあがったらケーキクーラーに乗せて完全に冷まします。
(違うパンの写真ですみません。撮り忘れました)
生クリームをたてます。すぐに食べる時は7分たてくらいに、持ち運ぶ時はしっかり10分たてにしてください。パンへの水分移行を防ぐためです。
口金を付けた絞り袋に生クリームを入れて、袋の口はゴムなどで縛ってください。
口金部分を持ってパンの裏側から上に貫通しないように気を付けて刺し、生クリームを注入します。
量はお好みもありますが、桜あんと1:1くらいが良いと思います。
完成です!お疲れさまでした(。•᎑•。)♡♬
数量:6個分
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「桜ホイップあんパン」MINTO
© 2006 cotta Co., Ltd.
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