生地に桜パウダー、中には桜あん入りの6cm角のキューブパンです。
あんこが真ん中になるコツもちょこっと。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
無塩バターは室温にだしておく
キューブ型にスプレーオイルを塗っておく(または柔らかくしたバターなどをハケで塗る)
桜の花の塩漬けを水に漬けておき、ついている塩を落とす。2回ほど水を変える。その後、キッチンペーパーにとり水分をとっておく。
ボウルに◆の材料を入れて軽く混ぜる。
人肌に温めた牛乳を入れ、インスタントドライイーストをふり入れる。
木べらなどで混ぜ、バターを入れてさらに混ぜる。
台にだし、捏ねる。
捏ねあがったら丸め直して、綴じめを下にしてボウルに入れる。ラップをして、一次発酵。40℃30分
1.5~2倍に発酵したら、フィンガーチェック、ガス抜きをしてボウルからだす。
6分割し、丸めなおして綴じめを下にして、ラップまたは濡れ布巾をかけてベンチタイム10分。この間に桜あんを6等分してババットなどにいれておく(この作業は最初にしていてもOK)
とじめを上にしておき、真ん中の生地(直径3~4cm)を少しこんもりさせたまま、まわりを手で直径12cmくらいまで伸ばす。
※真ん中をこんもり残してのばすとあんこが真ん中になります!
真ん中に桜あんを置く。
上下、左右から生地を持ってきて手でつまんで桜あんを包む。とじめはしっかりつまんで包む。
つまんだ方を上にして型に入れる。
6個できたら、天板にのせ、ふんわりラップをかけて二次発酵。40℃20分。
オーブンに190℃の予熱をいれておく。
型の8~9割くらいに発酵したら、二次発酵完了。
①の桜の花を上にのせ、軽く押える。
蓋にもスプレーオイルを塗り、フタをする。
190℃12~14分焼成。
焼き色が場所によって違う場合は途中で天板の向きを変えるなどして、調整してください。
焼きあがったら、型からだし、ケーキクーラーなどに置いて冷ます。
数量:6cmキューブ型6個分
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「桜あんのキューブパン(6cmキューブ型)」ayaka
© 2006 cotta Co., Ltd.
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