アガーを使ったプルプルのコーヒーゼリーを流し缶で作って角切りにし、
大人な雰囲気のちょっとしたパフェに仕立てました。
コーヒーゼリーの甘味には糖質ゼロのラカントSを使用しています♪
(もちろん、いつものグラニュー糖で作っても^^)
ゼリーを角切りにすると食べやすいのはもちろん、いろんな器、人数にも対応できるのがいいところ。
アイスクリームやホイップクリームとの絡みもよくなります。
ちなみに今回は、小さ目&シンプルなパフェグラスを使ってみました。
もしも流し缶がない場合は、使う器にそのまま注いて固めてもいいですよ~。
暑い夏の間の大人のおやつとしていかがでしょうか。
おもてなしのあとの食後のデザートとしてもおすすめです。
アガー特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ラカントS(またはグラニュー糖)とアガーをよく混ぜ合わせる。
※ラカントSとグラニュー糖の糖度は同じなので量は同量でOK。ラカントSは独特の香りがありますが、コーヒーとは相性の良い香りです。
鍋に水を入れ、1を少しずつ加えながらよく混ぜ合わせる。
※ラカントSの色が付きます。
2をヘラでゆっくり混ぜながら中火にかけて軽く沸騰させたら、弱火~弱めの中火に落として絶えずヘラで混ぜながら2分ほどクツクツと煮て火を止める。
※泡が立ちますが、後になくなるので気にしなくてOK。
※火が強すぎると吹きこぼれるので、弱火中心でクツクツと煮ます。
3にコーヒーを加え、ヘラで混ぜてしっかりと溶かす。軽く粗熱が取れたらリキュールを加えてさらに混ぜる。
さっと水にぬらした流し缶に4を流し入れ、表面の泡が気になる用ならライターなどの火であぶって消し、冷蔵庫で固まるまで冷やす。
チョコレートはそれぞれ耐熱容器に入れ、50~60℃の湯にあてて溶かし、お好みの型に流し入れて表面をヘラで平らにしたら、冷蔵庫で冷やし固める。
※この型だと30gで4枚できます。
ピスタチオはアルミ箔においてオーブントースターで軽くローストし、粗みじん切りにする。
氷水をあてたボウルに生クリームと砂糖を入れ、ハンドミ
キサー中速で7~8分立てにし、好みの口金をつけた絞り袋に入れる。
※私は8切り10号の大き目口金を使用。
フルーツは洗って水気をしっかりととる。パフェの底に入れるチェリーは半分に切り、種を取り除いてさらに半分に切る。上に飾るブルーベリーはピックなどに刺す。
固まったコーヒーゼリーの外枠に沿って包丁を入れ、型からはずし、5×6の数(2cm角ほどを目安)で切込みを入れる。
※これに泡立てる前の生クリームをかけるだけでもおいしいです!!
グラスの底にブルーベリー(3個)、カットしたチェリー(1個分)を入れる。
コーヒーゼリーを入れる。
アイスクリームをのせてホイップクリームを絞り上げ、ブルーベリー、チェリー、チョコレート(白、茶1枚ずつ)を飾る。クリームの上にピスタチオを散らし、ピックをさせば完成。
上から見るとこんな感じです。
プルプルの食感、楽しんでくださいね~♪
数量:ミニパフェグラス 4~5個分
\SNSでシェア/
「プルプルコーヒーゼリーの大人のミニパフェ」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!