ジャムをサンドして、グラニュー糖や粉糖でお化粧をした華やかな雪の結晶パンです。
赤いジャムを使えば、クリスマスシーズンにうってつけ。
冬の持ち寄りパーティーでも、注目の的になることまちがいなし。
焼き上がりは、直径30センチと大きめです。
もう少し小さいほうが良ければ、すべての材料を半量にして、放射状の切れ目を12本にしてくださいね。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
牛乳を人肌に温める
バターを常温に戻す
ボウルに強力粉からドライイーストまでを入れて、ざっと混ぜ、卵、水、牛乳をくわえ、捏ねます
生地がまとまったら、バターをくわえて、捏ねます
生地を丸めて、ボウルに戻し、1次発酵させます(40℃で約1時間半)
2倍にふくらんだら、1次発酵終了です
生地を4等分して丸め、20分間休ませます
1個の生地を直径約25㎝の円に伸ばし、オーブンシートの上に置き、ジャムを塗り広げます(縁から1㎝は塗らないようにします)
2個目の生地も円に伸ばし、1枚目の生地の上に重ね、ジャムを塗り、3個目の生地も同様に伸ばして、重ね、ジャムを塗ります
4個目の生地を円に伸ばし、重ねたら、中央に直径約6㎝の円のしるしをつけます
中央の円を残して、放射状に16本切り込みを入れます
2本ずつ先端を持って、外向きに2度ねじり、2本の先端をくっつけます
2次発酵させます(40℃で約45分)
ふっくらしたら、2次発酵終了です(ここで、くっつけた先端がはがれていたら、そっとつまんでくっつけます)
中央にグラニュー糖をふり、180℃に予熱したオーブンで30~35分焼きます
冷めたら、粉糖をふります
半量で作り、切り込みは12本。
ジャムの代わりに、シナモンパウダーときび砂糖をサンドしました。
中央にはグラニュー糖ではなく、きび砂糖をふっています。
シックな雰囲気になりました。
cottaコラム「冬にぴったり!雪の結晶パンレシピ」もぜひご覧ください。
雪の結晶パンの成形ポイントやアレンジについて詳しくお話しています。
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「華やか雪の結晶パン」marin
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