オリジナルケーキ『小さなカトルカール』シリーズの4作目です*n_n*
口どけのいいココア風味のカトルカールに、パリッと食感のチョコレートを上掛けし、オリジナルの飾り「桜の花びら」や抹茶パウダーなどで仕上げました☆
桜の上品な、ほど良いしょっぱさが良いアクセントになっています。小さなひと切れでもボンボンショコラのようなワクワクさせてくれるお菓子になりました。ひとつずつラッピングしてプレゼントにもオススメです。
今回のカトルカールは、コーティングチョコレートを3種類使って仕上げたものをランダムに並べ、石畳にしてみました。コーティングチョコレートは、ここで使ったもの以外に、キャラメルや抹茶、イチゴなどの商品もありますので、ぜひ、お好みのチョコレートでアレンジしてオリジナル石畳を楽しんでくださいね*n_n*
もちろん、1種類だけでもステキな石畳になると思います*n_n*
小さなカトルカールシリーズの1作目『甘酸っぱい♡いちごグラスのカトルカール』に、このケーキの作り方のポイントを詳しく書いていますので、そちらも、良かったらごらんください。「レモンちゃんのレシピ一覧」からご覧いただけます*n_n*
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
* バターはボウルに入れ、室温にもどしておく
* 卵は、器に溶いて室温にもどしておく
* 薄力粉とココアパウダーは合わせて、3回ふるう
* 型にクッキングシートを敷いておく
* ケーキを焼く前に、オーブンを170度に予熱しておく
室温にもどしたバターを泡立て器でマヨネーズ状に混ぜる。
きび砂糖を3回に分けて加える。
加えるたびに、よくすり混ぜる。
全部、混ざったら、泡立てるように200回混ぜる(泡立てる)。
卵を6回に分けて加える。
加えるたびに、卵とバターがよくなじむまで混ぜる。
全部、混ざったら、泡立てるように300回混ぜる(泡立てる)。最後に、グルグルと50回ほど、すり混ぜる。
ふるっておいた薄力粉とココアパウダーを合わせたものをふるいながら加えて、ゴムべらで練らないように気をつけて、混ぜ合わせる。
準備しておいた型に生地を入れ、表面を平らにならす。
170度のオーブンで30分ほど焼く。
♡ 焼き時間と温度は、様子を見ながら調節してください♡
焼けたら、型から出して冷ます。
☆まず、桜の花びら飾りを作ります☆
桜の塩漬けを器に入れ、水を入れる。
底に塩がたまるので、桜を引き上げて、塩を洗い流して、もう一度、水と桜を入れて軽くゆすいで、すぐに桜を引き上げる。
キッチンペーパーに置いて、水気を切る。
桜の花びら全体の付け根と、ガクを持って、引きちぎる。
花びらを1枚~2枚ほどずつ、はがして、キッチンペーパーに並べる。
天板を入れて、オーブンを100~110度に予熱し、完了したら、電源を切る。
キッチンペーパーごと桜の花びらを入れ、さっと乾燥させる(2分ほど)。
出来あがったら、キッチンペーパーから1枚ずつ、そっとはがす。
♡ すぐに乾燥するので、様子を見ながら時間を調節してください。オーブンの扉は、開けたまま乾燥させています♡
冷めたカトルカールのクッキングシートをはがす。
4辺を切り落としてから、16等分に切り分ける。
コーティングチョコレートを小さな器に入れ、湯せんで溶かす。
♡ 3種類、ひとつずつ順番に作業してください♡
スプーンでチョコレートをカトルカールの表面(上面だけ)に塗る。
すぐに、桜の花びら飾りをのせる。
桜のフレークもすぐにふりかける。
桜パウダーと抹茶パウダーは、チョコレートが乾いてからふりかける。
♡ チョコレートは、すぐに乾くので、一切れずつ作業してください。桜パウダーと桜フレークの商品の感想を『桜のホワイトパヴェ・ショコラ』に書いていますので、よかったらごらんください♡
< 桜パウダー >
スプーンでふりかけました。
< 桜フレーク >
スプーンでふりかけました。
< 抹茶パウダー >
茶こしでふりかけました。
カトルカールの石畳の完成です*n_n*
数量:15cm角型で16切れ分
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「桜彩る☆チョコレートの石畳カトルカール」レモンちゃん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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