きれいにカットするのが難しいミルフィーユも簡単にきれいな断面ができます。これなら、中のフルーツを変えてもカットできます。固めのカスタードクリームと冷やしてから切ることがポイントです。
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オーブン予熱200℃にしておく
牛乳パックを使う場合は洗って乾かしてアルコール消毒しておく
牛乳をフツフツくらいまで沸騰させる
卵黄、グラニュー糖、バニラペーストをホイッパーで白っぽくなるまで混ぜる
薄力粉とコーンスターチを合わせてふるったものを2に加えてホイッパーで粉気がなくなるまで混ぜる
1の牛乳を加えてよく混ぜる
濾してから鍋に戻し入れ、ホイッパーで混ぜながら中火にかける
だんだん、とろみがついてきたら鍋隅が焦げ付かないようによく混ぜながら、ホイッパーで混ぜるのが重いからふっと軽く柔らかく感じる瞬間が炊き上がりの目安
火をとめ、バットに移す
すぐにラップを密着させる
下にも上にも保冷剤をおき、素早く冷やす
市販のパイシートをオーブンシートを敷いた天板で、200℃で合計25分焼く(途中開けて作業あり)
焼き始めから10分たったら、膨らんでくるので(まだ焼き色はあまりついていません)上からオーブンシートをのせて、もう一枚の天板をのせて、膨らみをつぶす
このまま8分焼き、残り2分になったらもう一度、ミトンをして上からおさえ焼く
全体で20分経過したら一度取り出し粉糖をまんべんなくふるい、5分焼く
粉糖が溶けてつやっとしたら取り出して、冷ます
4枚入りだったのでもう一度同じ作業をして合計4枚できました
2枚入りのものも作業は同じでそのまま2枚焼いてください
今回は元のパイ生地の大きさと型にする牛乳パックの大きさに合わせて、4×7cmにカットしました
今回はパイ生地1枚から4つ合計16枚カット出来ました
1つにつき3枚使うので、1枚残りますが、食べずに切れ端と共にビニール袋に入れて、後でサイドにつけるので手で砕いておく
カスタードクリームを木べら等で柔らかく戻す(硬いのでハンドミキサーを使っても良いですが混ぜすぎてサラッとさせないように気を付けて下さい)
9分立てにした、生クリームと合わせる
ゴムべらでよく合わせる
牛乳パックを2つ使い、パックの口の部分と一面をカットする
写真のように2つを合わせる
カットしたパイ生地を並べる
牛乳パックの合わせ目をセロテープで固定する
いちごを並べる
カットしたときにいちごの大きいところがくるように調節して並べる
カスタードクリームを口金のついていない絞り袋に入れいちごのすき間にクリームを絞り平らにならす
同様にいちごを並べる
同様にカスタードクリームを入れならす
同様にパイ生地を並べて、ラップをして一時間ほど冷やす
牛乳パックの片側を外して、へらをサイドにそわせて外す
牛乳パックの端を切り、完全に開き、パイを砕いたものを手でやさしくサイドにつける
温めたナイフでフルーツだけをカットするイメージで軽くナイフを入れる
皿にのせて、幅4cmの紙をおいて、上に溶けない粉糖をふる
紙を外して、いちごや生クリームでデコレーションしても、そのままでも良いです
出来上がり
パイシートの大きさによって大きさは自由に変えてください
牛乳パックでなくても四角いセルクルなどでも良いです
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「冷凍パイシートで簡単萌え断ミルフィーユ」ちさと
© 2006 cotta Co., Ltd.
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