桃のコンポート入りゼリーにバニラアイスクリーム、そこに相性抜群なレアチーズクリームにパイ生地でサクサク食感も加えて、TOPにも桃のコンポートをのせた贅沢な桃のパフェです。
とっても美味しく仕上がったので、是非作ってみてくださいね。
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・桃のコンポートを前日に作っておくとスムーズです。
・ゼラチンは分量の水でふやかしておきます。
・クリームチーズは室温におき、やわらかくしておきます。
桃を傷つけない様に流水で優しく洗い、果肉の割れ目に包丁を入れ種に沿って1周ぐるりと切れ込みを入れ、やさしくくるっとひねって半分にカットします。
種があるほうは種の回りに包丁で切り込みを入れてから、スプーンで種を外します(先割れスプーンがやりやすいです)。
カットする際に種が割れてしまった場合も、同様に種を取り出します。
コンポート液の水と砂糖を鍋に入れて火を付け、沸騰してきたらレモン汁も加えて、カットした桃を皮を下にして入れます。
表面がコンポート液から出てしまう場合は、茶色く変色してしまうかもしれないので、スプーンなどでコンポート液を桃にかけます。
※皮ごと煮ることで綺麗なピンク色に仕上がります。
弱火で5分間煮て、桃をひっくり返してさらに5分間煮ます。
冷めたら皮をそっとはがして出来上がりです。
コンポート液はこして240ml取り出しておきます。
ゼラチンは分量の水でふやかしておきます。
桃のコンポート1個の8等分を2切れずつグラスに入れます(全部で桃1個分使います)。
ふやかしたゼラチンを湯せんで溶かしてコンポート液に入れます。
桃を入れたグラスに同じ高さになるように流し入れて1~2時間、ゼリーが固まるまで冷蔵庫で冷やします。
室温に15分間ぐらいおいてやわらかくなったパイシートをグラスの大きさより一回り大きな型で丸くくり抜きます。
※焼くと焼き縮み一回り小さくなるので、焼き上がったときにちょうどグラスの口径と同じぐらいになるようにします。
220℃に予熱したオーブンで10分間焼きます。
一度取り出してオーブンシートを被せて、その上に天板で重しをしてパイ生地をやさしくつぶして、さらに200℃で15分間焼きます。
天板とオーブンシートを外して、粉糖を粉ふるいでかけてさらに焦げ色が付くまで200℃で5分間程度焼いたら出来上がりです。
焦げやすいのでまめに見て焦げすぎる前に取り出してください。
室温においてやわらかくしておいたクリームチーズに砂糖を加えて、ハンドミキサーでよく混ぜます。
1のボウルを氷水を入れたボウルにつけて、生クリームとレモン汁を加えてツノが立つまで、ハンドミキサーで泡立てます。
スムーズに作業できるように絞り袋に入れて大きなコップなどに入れておきます。
ゼリーの上にバニラアイスクリームを大さじ2~3ぐらいずつ入れます。
ストロベリーソースを適量かけます。
焼いたパイ生地をのせます。
レアチーズクリームを左寄りに絞ります。
桃のコンポート1個の8等分を2切れずつクリームの右側にのせ、ラズベリーやフリーズドライラズベリークリスピーなどを飾ります。
ミントやケーキピックをお好みで飾ったら完成です。
数量:cotta スタッキングワイングラス 4個分
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「桃のレアチーズクリームパフェ」真理
© 2006 cotta Co., Ltd.
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