ベーキングパウダー(BP)でエアインチョコを作って、小さなタルトカップにふんわり詰めれば、可愛いミニチョコタルトができます。
BPに含まれる塩分で、味は塩スイーツ。
可愛くラッピングして、友チョコに。
電子レンジで加熱して、ふわっとふくらんだらできあがり。
あっというまに完成です。
BPはダブルアクティングのものをご使用ください。(BPの大半はダブルアクティングと言われていますが、製品に明記されていないため、判断がむずかしいかと思います。材料の欄で紹介しているラムフォードのBPはダブルアクティングです。)
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
大きなチョコレートを使う場合は、刻んでおきます。
ボウルにチョコレートを入れて、溶かします。(湯煎、または、電子レンジ。)
小さな器にベーキングパウダーと水を入れ、混ぜます。
ここから電子レンジに入れるまで(工程2~5まで)は、すばやさが勝負。
焦らず、落ち着いて、でも、手早く作業しましょう。
2をチョコレートにすぐにくわえて、手早く混ぜます。(白い泡が見えなくなったら、混ぜ終わりです。)
すぐにタルトカップに入れます。
電子レンジ(600W)で40〜60秒加熱します。(見ていると、膨らんできます。ある程度ふくらんだら加熱をやめて、電子レンジから取りだします。加熱しすぎると焦げて、ぼろぼろになるので要注意です。)
粗熱が取れたら、冷蔵庫で1時間以上冷やします。
お好みで、チョコペンで模様を描きます。
ベーキングパウダーの代わりに、重曹小さじ2/3(約4g)でも作れます。
重曹を使うと、塩味がやや強めになります。
重曹を使う場合:工程3は、水分が見えなくなったら混ぜ終わりです。
もなかに入れても、おいしいです♪
シリコンやプラスティックの型でも作れます。
気泡を消さずに、すばやくきれいに成形する(型に入れる)には、慣れが必要かも。
テトラ・ラッピングでプチギフト。
・7cmの正方形の袋に入れ、口の部分をマスキングテープで留めるだけの簡単ラッピング。
・シーラーがあれば、口をシーラーで留めてから、マスキングテープを貼れば完璧です。
cottaコラム「友チョコにもおすすめ♪ひとくちエアインチョコタルトの作り方」もぜひご覧ください。
使用するベーキングパウダーや、重曹で作る場合についてもお話しています。
数量:ミニタルト8個ぐらい
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「エアインチョコのプチタルト」marin
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