こし餡でいちごを包みました。
塩気を感じる桜餅に餡の甘さといちごの甘酸っぱさがマッチします。
ピンク色に着色された道明寺粉を使うので色付けの失敗もなく、手間がかかりそうな桜餅もレンジを使って簡単に作れます♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・桜の葉と桜花の塩漬けは水で洗い、それぞれ水を入れたボウルに30分程浸して塩抜きをする。
・塩抜きができたら、キッチンペーパーで優しく挟んで水分を拭いておく。
塩抜きをして水分を拭き取った桜花を耐熱皿に並べ、600Wのレンジで10秒間加熱し、一度花の表裏を返してさらに10秒間加熱する。
大きめの花びらがしっかり付いているものを選んだほうがきれいにできます。
写真のように花びらが膨らむので、加熱が足りないようなら500Wに下げて様子を見ながらさらに加熱してください。
餡でいちごを包み、丸くする。
餡は1個20gにしています。
餡は水分の少ないもの、いちごは小粒のものを探して作ってください。
いちごが大きいと包みきれません(^^;)
ボウルに水と道明寺粉を入れてスプーンで混ぜ、馴染ませる。
ラップをして600Wのレンジで2分間加熱。
一度取り出してゴムベラでさっと混ぜ、ラップをして再び2分間加熱。
ラップをしたままボウルを布巾などで包んで冷めないようにし、15分間蒸らして上白糖を入れ、ゴムベラで混ぜて砂糖を溶かす。
生地の重さを計って6等分になるようにラップに分けます。
生地を丸く薄く広げて餡をのせ、包みます。
形を整える時に手に砂糖水(分量外)を付けて包むと、手に付きにくくツヤも出ます。
塩抜きした桜の葉を巻いて桜の花をのせて出来上がり。
花の茎を長めに残して桜餅に貼り付けるようにのせると、花が落ちません。
カットするといちごが♡
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「道明寺粉を使ったいちご桜餅」Mari
© 2006 cotta Co., Ltd.
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