松永製作所さんのプティクグロフ型を使ったコーヒー味のクグロフです。カフェリーヌエスプレッソを使うことで手軽にコーヒー味のケーキができます。
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・バターは室温に戻してやわらかくしておく(指で押すとす~っと入るくらい)。
・全卵は室温に戻しておく(冷たいままだとバターが固まります)。
・粉類は一緒にふるっておく。
・型にバターを薄く塗っておく。
・オーブンは180℃に予熱しておく
室温に戻したバターをヘラ、またはホイッパーでクリーム状にし、グラニュー糖を入れてすり混ぜ、バターとグラニュー糖をなじませる。混ざったらハンドミキサーで白っぽくふんわりとなるまでよく混ぜ合わせる 。
1に室温に戻して溶きほぐしておいた卵を4~5回程度に分けて入れ、その都度ハンドミキサーで最低2分間はよく撹拌し、最終的にかさが倍くらいになるように空気をたっぷり含ませる。※全卵を一度に入れてしまうと分離しやすいので注意します。
2にふるっておいた粉類を入れ、最初は切るように粉とバターを合わせ、次にゴムベラで底からかえすように混ぜ、粉っぽさがなくなり、つやっぽくなるまで混ぜ合わせる。
3を絞り袋に入れて型に等分に入れる。
180度に予熱したオーブンを170度に下げ20分ほど焼成する。※ご家庭のオーブンに合わせて温度、時間は調整してくださいね。
焼けたらケーキクーラーの上で粗熱を取る。
チョコレートを湯煎にかけて40度~45度程度に溶かす。
チョコが34度まで下がったらマイクリオを入れてよく混ぜ合わせ簡単テンパリングをする。その後使うまで32度を保つ。※テンパリング作業が面倒な場合は便利なコーティングチョコレートを使用すると簡単です。※チョコはマイクリオを使いやすいように最低量を溶かしてるので余ります。余ったチョコはOPPシートの上に流し、OPPシートを半分に折って上下からチョコを挟み固まったらラップなどで包んで次回使えます。
7のチョコをコルネに入れて真ん中に絞り、チョコが固まる前にローストダイスアーモンドとカカオニブを散らして出来上がり。
数量:プティクグロフ天板1枚分
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「コーヒークグロフ」あいりおー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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