フリーザーバッグで手軽にパン作り。
手も汚れず、ペストリーボードも使わないので洗い物も少なく、楽チンに作れます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターを常温に戻しておく。
・マフィン型に軽くオイルスプレーしておく。
ぬるめの水でドライイーストを溶き、卵も加えてよく混ぜる。
フリーザーバッグにバター以外のその他のパン生地材料を入れ、軽く振って混ぜる。
バターは常温に戻して準備しておく。
フリーザーバッグに1で合わせた水を注ぎ、チャックを閉めて全体に水分がいきわたるように3分間よく揉む。
時々ドレッジを使って生地を集めたりしながら3分間揉んだら、バターを加えてさらに3分間揉む。
ドレッジで再び生地を下に集めたら、指一本分チャックをあけて室温(20~22℃)で2時間一次発酵させる。
その間に各フィリングを混ぜて、準備をしておく。
この時、ゆで卵はトッピング用に2枚スライスしたものを用意しておく。
生地が約2倍になったらOK。
フリーザーバッグの両端を切ってゆっくり開く。
そのままフリーザーバッグをペストリーボード代わりにすると、洗い物が少なく済みます。
ドレッジを使って生地を折りたたむように優しくまとめ、打ち粉をしたフリーザーバッグの余白に移動させて、さらに生地の上に打ち粉をふる。
少しべたつきやすい生地なので、手にも粉をつけながら作業してください。
生地を6分割し(一個約40g)丸め直す。
フリーザーバッグの余った部分を被せ、さらに濡れ布巾も被せて20分間ベンチタイムをとる。
生地を手でつぶして、直径10cmの円に伸ばす。
オイルスプレーを薄く塗ったマフィン型にぴったりと敷きこむ。
すべて敷きこんだら、中心に各フィリングを押し込むようにしてたっぷりのせる。
(卵は少し余ります。)
オーブンの発酵機能35℃で約40分間二次発酵。
スチーム機能がある場合は使用し、ない場合は庫内にお湯を入れた容器を入れるなどして、乾燥しないように気を付ける。
ひと回り大きくなったら、発酵完了。
ふちに照りだし用の卵を塗り、卵にはスライスした卵・コーンにはマヨネーズ・ツナにはチーズをトッピングして、200℃に予熱したオーブンを180℃に下げて、10~12分間焼く。
こんがりと焼き色が付いたらOK。
焼き時間は各家庭のオーブンに合わせてください。
焼き上がったら型から外し、パセリを振って完成です。
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「フリーザーバッグで作る、簡単3種の総菜パン」なつみ
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