ザクザクとしたボトムと、なめらかなチョコムースのケーキです。
デコレーション以外に、中にもラズベリーを入れ、甘酸っぱさも楽しめます。
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・リーフゼラチンはたっぷりの水で戻しておく。
・直径6㎝のセルクルの底に、しっかりとラップをはり、平らなバットなどの上に並べておく。
(ボトム)クーベルチョコレートをボウルに入れて湯せんにかけ、溶けたらパユテフォユティーヌを入れてよく混ぜる。
用意しておいたセルクルに、①を均等に入れ、スプーンの背などを使って、隙間なくぎゅっと敷き詰めるようにし、冷蔵庫で冷やしておく。
(ムース)小鍋に、牛乳、砂糖、水気をよく絞ったリーフゼラチンを入れ、ゼラチンが溶けるまで加熱したら火を止めて大きめのボウルにうつし、冷ましておく。
ナイスチョコをボウルに入れ、泡だて器でツノが立つまで泡立てたら、③のボウルにひとすくい加えてよく混ぜ、残りのクリームも全て加えて、よく混ぜる。
②に、④を2㎝程流し込んだら、ラズベリーを中央に並べ、残りを均等に流し入れ、冷蔵庫で3時間冷やし固める。
⑥
固まったら、底のラップを外して、温めた濡れ布巾でセルクルを包み、セルクルをそっと上に持ちあげて抜き、ケーキトレーの上にのせる。
(デコレーション)ケーキトレーを持ちながら、ムースケーキの底から1~2㎝の部分に、パユテフォユティーヌをまぶしてくっつける。
デコレーション用ナイスチョコを絞れる固さに泡立て、丸型口金をつけた絞り袋に入れたら、トップに3ヵ所絞り、その上にクリスパールをのせ、絞ったクリームの横にラズベリーを2粒添えて、お好みでケーキピックを刺す。
数量:直径6㎝のセルクル5個分
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「チョコとラズベリーのムースケーキ」山本リコピン
© 2006 cotta Co., Ltd.
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