天の川をイメージした練り切りに、星をイメージした黄色の練り切りをのせました。
あれば、金箔も天の川のキラキラに。
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最初に求肥を作る。
ボウルに白玉粉・上白糖・水を入れ、ヘラで混ぜ合わせて茶こしで一旦濾す。
1を電子レンジ600Wで30秒間加熱して混ぜる→再び30秒間加熱して混ぜる。
白っぽかった求肥に透明感が出たら、出来上がり。
2に白あん100gを入れ、求肥とよく混ぜ合わせ、電子レンジ600Wで30秒間加熱して混ぜるを4回ほど繰り返し、水分を飛ばす。
3を指で触ってもくっつかなくなったら、練り切りあんの出来上がり。
まだ生地が温かいうちに、生地を伸ばします。
伸ばした生地を重ねて5と6を数回繰り返すと、生地が白っぽくなります。
比べるとこのくらい色が違います。
練った生地を10g(黄色)、約45gずつ(水色と白)の3つに分ける。
ウィルトンのジェルカラーの水色と黄色を、つまようじの先にごく少量とって生地に付け、工程5・6のようにして色を付けていく。
色を付けている間は、他の練り切りが乾かないようにラップなどで包んでおく。
水色と白を棒状にする。
水色と白をねじる。
11を90度向きを変えて、くり返し使えるオーブンシートで挟み込み、めん棒をかけて短い方が11cm、長い方が17cm程度になるように伸ばす。
幅4cmを4カット、長さ10cm程度にピザカッターやナイフでカットする。
中に包むあんの水分が多い場合は、キッチンペーパーで押さえて水気をとる。
ひとつ30gのあんを、幅4cmの楕円に丸める。
13の練り切りで15のあんを包む。
茶こしを使って、黄色の練り切りを押し出す。
ふんわりとした黄色の練り切りを竹串などで取り、なんとなく丸くしてのせる。
金箔を細かくしたものを竹串で飾る。
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「天の川風七夕練り切り」あいりおー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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