タルトタタンに林檎と相性の良いレーズンを加えアレンジしました。紅茶と合うので、ティータイムのお供にも◎
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*冷凍パイシートを冷蔵で解凍する。
*型にバターを塗る。
林檎をカットする。まず16カットにし、それをさらに半分にカットする。
※写真は林檎1個分の場合です。
水とグラニュー糖をフライパンに入れ、強めの中火で焦がす。
火を止め、バターを加えて混ぜる。
林檎を加え中火で炒める。薄く焦げ目がつき、出てきた水分が蒸発するまで。
バットやボウルに入れ荒熱をとる。
冷めたら型に敷き詰める。まずは林檎を写真のように詰め、中心に指を入れて形を整える。左)詰めただけのもの、右)形を整えたもの
中心にレーズンを詰める。約10g
200℃のオーブンで約20分焼成する。
荒熱がとれたらラップをかぶせ、型の底で押す。そうすることで表面がフラットになり隙間も埋まります。
左)そのまま、右)押したもの
型のまま冷蔵で冷やす。
※冷やしている間にパイを焼きます。
使用する型に合わせ、パイシートをくり抜く。(約2㎜厚)
※今回は手作りのパイシートを使用していますが、市販品でも問題ありません。
200℃のオーブンで約20分焼成する。
※中心が膨らんで少し色付いてきたら、バットの裏で押して表面をフラットにして下さい。
林檎のキャラメリゼを型から取り出す。型の縁に爪楊枝を差し込みぐるっと一周した後、裏返してトントン叩いて下さい。
※レーズンがくっつきやすいので慎重に。
取り出した林檎のキャラメリゼの形を整え、食べる直前にパイの上にのせる。
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「レーズンと林檎のタルトタタン」mamiy
© 2006 cotta Co., Ltd.
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