自家製酵母で毎日焼きたてパン食べれる贅沢
油コーティングのないレーズンなら、作ってみてください、天然酵母で焼くパンは格別に美味しい!
今回のカルフォルニアレーズンは特に力強いレーズン酵母ができる
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
熱湯殺菌した瓶にレーズンと浄水を入れる。
雑菌が入らないため、スプーンなどまぜたりせず、ふたをしてちょっと瓶を振って、そのまま放って置いて
一日中2、3回蓋開けて、空気を入れ込む。
一日くらい、レーズンが水を含んで浮いてきます。
大体三日目から泡が浮いてくる
四日目、泡が増えてきた
5日目、さらに増えてきた、結構アルコールの香りがしてきた
泡の量ピークになり、下がり始まったところで、酵母完成
蓋開けるとパフっと空気が抜けるような音がして、瓶の底に白い粉みたいな物は酵母菌です。
保存は冷蔵庫で、週に一回蓋を開けて、砂糖小さじ1を入れて、蓋をして冷蔵庫に戻す。
レーズンかす、絞って捨ててもいいし、そのままパンに混ぜ込んでも大丈夫。見た目は良くないから、わたしは絞って捨てる
熱湯消毒した1L 以上の瓶に50gのライ麦と50g酵母液をいれて、小さめのゴムベラてぐるぐる混ぜて、少し粉っぽさがあっても大丈夫。
蓋をして、体積2倍のところに印をして、2倍まで発酵させる。
2倍になったら、冷蔵庫に一晩五時間以上置く。
冷蔵庫から出した瓶の元種にまた50gライ麦と50g酵母液をいれて、混ぜる。二倍大きさになったら、冷蔵庫に一晩やすませる。
これを四回繰り返して、元種完成。
継ぎ足しは、毎回使った量1/2のライ麦と1/2量の酵母液を元種に入れて、混ぜて、2倍になったら、冷蔵庫保管。
元種元気に保つため、週一この作業を繰り返してください。
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「レーズン酵母と元種の作り方」まおまお98
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