まるで小さなチーズフォンデュのような総菜パン。
お花型のパンの中央には、チーズフォンデュソースとトマトがたっぷりです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・オーブンは190℃に予熱しておく。
・中央に置く紙コップにショートニングを塗っておく。
・ミニトマトは5mm程度の厚さの輪切りにしておく。
人肌程度の水にドライイーストを振り入れ、溶かしておく。
大きめのボウルに強力粉・上白糖・塩・スキムミルクを入れ、ドレッジでザックリと合わせておく。
1のドライイーストを溶かした水に米油を入れ、合わせる。
粉類の入ったボウルにくぼみを作り、そのくぼみめがけて3の液体を注ぎ入れる。
ゴムベラで混ぜながら、ひとまとめになるようにする。
ボウルの中で粉っぽさがなくなるまでこねる。
少し凸凹がありながらも、まとまってきたら、
台の上に取り出し、手のひらを使って手前から奥に何度もこすりつける。
徐々に表面がなめらかになってきたら、生地を手に持って台に叩きつけるようにする。
たたんで違う方向から持ち直し、また台に叩きつける作業を10回程度繰り返す。
丸め直して容器に入れ、ラップをして30~35℃のあたたかい場所で40~60分間発酵させる。
(レンジやオーブンの発酵機能がある場合は、そちらを使用する)
生地が約2倍の大きさになり、ふかふかになっていたら、打ち粉をした台の上に取り出して、ガス抜きをする。
※ホームベーカリーを使用する場合は、お手持ちのホームベーカリーに従い、生地の材料をセットして一次発酵まで済ませ、次の工程から作業する。
ガス抜きをした生地を20等分する。
(1個14g前後)
固く絞った濡れ布巾などをかぶせて、乾燥しないようにしておく。
分割した生地を丸め直して、準備しておいた型に均等に間隔をあけて花形に並べる。
準備しておいた紙コップを中央に置く。
35~40℃の場所で、乾燥しないように40分間二次発酵させる。
(レンジやオーブンの発酵機能がある場合は、そちらを使用する)
生地と生地がしっかりくっついているかどうかを目安にする。
生地が十分に膨らんでいたら、190℃で予熱しておいたオーブンを180℃に下げ、紙コップを置いたまま7分間焼く。
ほんのり色付いていたら取り出し、中央の紙コップを取り除く。
(オーブンは予熱状態にしておく)
紙コップを取り除いた穴にフォンデュソースを40g程度絞り出し、輪切りにしたミニトマトを入れたり、飾ったりする。
パルメザンパウダー・ブラックペッパーを振りかける。
オーブンに戻し、180℃で8分間焼成する。
焼き上がったらケーキクーラーに取り出し、完成です。
お好みでバジルなどのハーブを飾って。
温かいうちはサックリトロトロ~♪
冷めてからもふんわり濃厚なフォンデュぱんが楽しめます。
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「チーズフォンデュぱん」みゅまこ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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