可愛らしい猫の練り切りです。
じぶんのおうちの猫ちゃんと同じ模様にアレンジしても♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
こしあんを15g×4つ、丸めておきます。
※こしあんがベタつくようなら、電子レンジで加熱すると、水分がとんで扱いやすくなります。
耐熱容器に入れ、クッキングペーパーか布巾をかけ、様子を見ながら加熱してください。
練り切り生地を作ります。
生地の作り方・着色の仕方は『電子レンジで簡単!基本の練り切り生地』(レシピID 00017451)に詳しく書いていますのでご覧ください。
顔を描くためのココア練り切りコルネを作ります。『和菓子の細かいデコレーションに♪練り切りコルネ』(レシピID 〇〇)をご覧ください。
練り切り生地を25g×4つに分けて丸めておきます。
これが猫の体になります。
残りの生地を3等分にし、ひとつは茶色、ひとつは黒に着色します。
残りのひとつは着色せずそのままにします。
こしあん玉を練り切り生地で包んでいきます。
まず丸めた練り切りをつぶして、平たい円形にします。
そして真ん中にこしあん玉をのせます。
てのひらを握るようにして練り切りを押し上げ、こしあんより練り切りが上に来たら、すぼめていきます。
最後の閉じ口は指でならし、てのひらでやさしく転がして丸く形を整えます。
こしあんを包んだ練り切りを、てのひらで転がして、片側がやや細めの俵型にします。(細めの方が頭になります)
真ん中より少し頭側に指をそえて転がし、首のくびれをつけます。
茶色、黒の練り切りを小豆粒大に丸め、背中・頭につけます。段差がないように指でならします。
頭の真ん中を指で押し、盛り上がった両側を指でつまみ耳にします。
少しずつ、いろんな方向からつまむときれいな耳の形になります。
楊枝を押し付けて、腕の線をつけます。
指の線は楊枝の先を使ってつけます。
しっぽを作ります。
白の練り切りに、茶・黒の練り切りを小しずつちぎってくっつけ、てのひらで転がして細長くします。
しっぽの先を猫のおしりにつけて、カーブさせながら体につけます。
しっぽをつぶさないようにやさしく押さえてくっつけてください。
最後にココア練り切りコルネで顔を描いて完成です。
まず鼻の位置を決めて、そこから左右対称になるように描くと失敗が少ないです。
数量:4つ分
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「かわいい三毛猫練り切り」Laura
© 2006 cotta Co., Ltd.
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