コクのある宮古島ふんわりさとうきび糖で、葛餅を作りました*n_n*
葛、ふんわりさとうきび糖の両方の良さが生かされた、おいしいお菓子になっています。
夏の和菓子の代表となる葛餅ですが、冷やし過ぎず、まだほんのり温かさが残るうちにいただくのもおいしく、
年中楽しめるお菓子だと思います。
簡単に作れますので、これからの季節にもおやつとして、いかがでしょうか*n_n*
秋・冬は、特に、このふんわりさとうきび糖を使った葛餅は、見た目・風味ともに
合うと思います☆
この葛餅は、葛を使った関西風です。関東の小麦粉を材料にした「くずもち」とは別のお菓子です。
材料を揃えるときには、お間違いなく*n_n*
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
生地を水で冷やすので、少し大きめのボウルを用意しておく
ボウルに葛(くず)を入れる。
水を加える。
泡立て器などで、混ぜて溶かす。
宮古島ふんわりさとうきび糖を加えて、混ぜて溶かす。
茶こしを通して、鍋に移す。
火にかける。
ゴムべらなどで混ぜながら、火を通す。
忙しくガチャガチャ混ぜずに、
大きくゆったりした感じで常に混ぜ続けてください。
だんだん生地に透明感が出てきて、粘りも出てきます。
全体にしっかり火が通ったら、火からおろす。
水を張ったボウルに、生地をひとまとめにして入れ、熱をとる。
ここでは、水道水から汲みたての水を使っています。
この時期は、冷たいです。
氷水などで、キンキンに冷やす必要はありません。
粗熱がとれたら、引き上げてラップに出す。
水は、しっかり切らなくて大丈夫です。
まだ、ほんのり中は温かいです。
まだ、温かみのあるうちにいただくのもおいしいです☆
ドレッジなどで、好みの大きさに切り分ける。
ここでは、3cmほどの角切りにしています。
ドレッジと手を水で濡らしながら、作業します。
器に盛りつけて、きな粉をかけていただく。
お好みで、きな粉にも、ふんわりさとうきび糖を加えても*n_n*
暑い季節、ひんやり冷たくしたいときは、
冷蔵庫で長い間冷やさず、食べる直前に(器に盛る前)、
氷水などにさっとくぐらせて冷やすのが、おすすめです。
作りたてをいただくのが、一番です*n_n*
お好みで、シロップをかけても*n_n*
今回は、沖縄・奄美のきびオリゴをかけています。
数量:< 2人分 >
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「 とろける食感☆ 宮古島ふんわりさとうきび糖の葛餅(くずもち) 」レモンちゃん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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