沖縄・奄美のきびオリゴと宮古島ふんわりさとうきび糖だけで作ったバナナのタルトタタン。
さとうきびの優しい甘さと香りがバナナと絶妙なマリアージュ!やみつきになるかも?
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・パート・サブレは予め仕込んで焼いておくとよい
・アルミホイルをセルクルにぴったりはめて底を作っておく
・オーブンを180℃に予熱しておく
平鍋に沖縄・奄美のきびオリゴを入れて火にかけ、沸騰させる。
皮をむいて両端を落としたバナナ、バター、バニラビーンズペーストを入れて、キャラメリゼする。
キャラメル色になるまで炊き、この時出来るバナナ風味のキャラメルソースも取っておく。
アルミホイルで底を作っておいたセルクルに3のバナナを詰めて、180℃に予熱したオーブンで約10分焼く。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、焼いて冷ましておいたパート・サブレをのせて裏返す。
取っておいたキャラメルソース大さじ1~2程度を生クリームに加えて泡立てる。
タタンを型から外して表面を整え、さとうきび糖をふってバーナーで焦がす。
6のキャラメルクリームをクネルにして添えれば出来上がり。
ボールに小麦粉、さとうきび糖、塩をふるい入れ、賽の目にカットして冷やしておいたバターを加えて指先でつぶすようにしてから、手早く掌でこすり合わせるようにサブレ状にする。
中央を窪ませて卵黄を加え混ぜ、生地をまとめたら、平らにしてラップし、冷蔵庫で30分以上休ませる。
厚さ5㎜にのばしてセルクルで抜き、シルパンを敷いた天板に並べて170℃で約15分焼く。
セルクルをはめて焼くか、焼成途中でセルクルで抜き直してサイズを合わせるとよい。
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「さとうきび香るタタン・バナーヌ」Lucy
© 2006 cotta Co., Ltd.
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