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シマエナガのちぎりパン

シマエナガをモチーフにしたパンを考えました。
米粉入りの生地をふんわり白く焼き上げて。
並ぶ姿もかわいらしく、手軽な成形で楽しめるちぎりパンです。

注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。


下準備

型に油脂を塗っておく。

作り方

  • 1

    ボウルに強力粉から水までの材料を入れゴムベラでひとまとめにする。ふたをして10分間程おいておく。

    シマエナガのちぎりパン
  • 2

    台に出してこねる。生地がなめらかになってきたら、バターを加えつるんとなめらかになるまでこね上げる。

    シマエナガのちぎりパン
  • 3

    ボウルに入れたらフタをして2倍の大きさになるまで一次発酵させる。(目安:35℃で30~40分間程度)

    シマエナガのちぎりパン
  • 4

    生地を計量し12等分にする。(1つ23g程) ぬれ布巾をかけ10分間ほどベンチタイム。

    シマエナガのちぎりパン
  • 5

    生地を綺麗に丸め直したら、とじ目を下にして6個づつ型に入れ均等に並べる。
    ぬれ布巾をかけふっくらと一回り大きくなるまで2次発酵させる。(目安:35℃で30分間)
    オーブンを天板ごと160℃に予熱する。

    シマエナガのちぎりパン
  • 6

    茶こしで全体に強力粉をふりかけたら140℃で13分間焼成。アルミホイルをかけ更に5分間焼成。

    シマエナガのちぎりパン
  • 7

    焼き上がり後、型から出し網の上であら熱をとる。

    シマエナガのちぎりパン
  • 8

    少量の水で伸ばした竹炭パウダーと箸や竹串で目と口を描く。
    丸い目は箸を垂直に軽く押し当て、眠っている目は竹串の先を少しずつ動かしながら描く。
    くちばしは目と目の間に小さな三角を描く。

    シマエナガのちぎりパン
  • 9

    竹串の先を寝かせて押し当て脚を描き、両サイドに羽根の模様を描く。
    少量の水で伸ばしたいちごパウダーと箸の先でほっぺを描いたらできあがり。

    フードペンを使ってもOK。

    シマエナガのちぎりパン
  • 10

    新IFトレー小判 170×65なら4つずつ3個分。
    焼成は160℃予熱。140℃で10分焼成し、アルミホイルをかけて更に5分間焼成。

    シマエナガのちぎりパン
  • 11

    小ぶりでプレゼントしやすいサイズです。

    シマエナガのちぎりパン
  • 12

    cottaコラム「丸めて並べて♪かわいいシマエナガちぎりパンの作り方」もぜひご覧ください。
    かわいく仕上げるポイントについてもお話ししています。

公開日:2021/2/15 最終更新日:2022/6/22

このレシピの材料

数量:27×5cmの型2台分

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