TVで観たチョコレートの食パンが忘れられず、試行錯誤してみました。
オーブンを使用せず、ホームベーカリーだけで焼きあがるレシピです。
濃厚で、パンというよりケーキのようなほわほわの焼き上がりです。
ホームベーカリーの食パンコースで焼きますが、三種類の焼き方からレシピのブロックを選んでください。
① 全部自動で焼く
② 途中で生地を取り出し成型し、羽を外したホームベーカリーポットで焼きあげる
③ 途中で生地を取り出して成型し,正角1斤型に入れて、ホームベーカリーで焼き上げる
(③の焼き方はメーカーの取説にはない使い方のアイデアです。採用は自己責任でお願いします)
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
板チョコは一枚50g(ここではガーナミルク)のものを用意し、それぞれ手で細かく割ります。
あまり大きいと羽に引っかかり回転の邪魔をします。
一枚は他の材料と一緒に初めからポットに入れて練りこみます。
一枚はフィリングとして具材投入の合図で入れるか、成型時に巻き込みます。
ホームベーカリーのポットに材料をセットして
食パンコース、焼き色薄めでスタート。
フィリング用のチョコレートは具材の合図で投入します。
具材を入れる合図で、フィリング用のチョコレートを投入し、焼き上がりを待ちます。
ホームベーカリーのポットに材料をセットします。
食パンコース焼き色薄めを選びます。
焼き上がり予定時間の「105分前」にタイマーをセットして
同時にスタートします。
このホームベーカリーの食パンコースは4時間なので2時間15分にセットしました。
タイマーの合図で、ポットを取り出します。
ホームベーカリーはリセットせずそのまま進めておいてください。
(取り消してしまうと焼けません)
ここでタイマーを15分にセット、スタートします。
取り出した生地のガス抜きをして丸め、
乾燥しないようにビニールか大きめのボウルをかぶせて
タイマーが鳴るまでベンチタイムを置きます。
タイマーの合図で成型をします。
閉じ目を上にしてガス抜きをし、麺棒で四角く延ばします。
フィリング用の板チョコを割って広げて、三つ折りをし
くるくる丸めて俵成型をする
羽を外したベーカリーのポットに戻す。
焼き上がりが柔らかいのでポットにオーブンペーパーを入れておくと
つぶさないように取り出せます。
ペーパーは30㎝×10㎝に切って羽軸にあたる部分に穴を開けます。
焼きあがるのを待ちます。
ペーパーの両端をもってそっと取り出す。
とても柔らかくつぶれやすいのですっかり冷めるまでそっとします。
ホームベーカリーで焼く一斤食パンの半分くらいの高さです。
!ご注意!成型した生地を正角一斤型に入れてホームベーカリーに戻して焼きます。
ホームベーカリーのメーカー推奨の使用法ではないアイデアです。
お持ちの型がホームベーカリーに余裕をもって入れられること
ベーカリーの熱源と型が直接接していない事をご確認のうえ
火傷には十分気をつけてお作り下さい。
ホームベーカリーのポットに材料をセットします。
食パンコース焼き色薄めを選びます。
焼き上がり予定時間の「105分前」にタイマーをセットして
同時にスタートします。
このホームベーカリーの食パンコースは4時間なので2時間15分にセットしました
タイマーの合図で、ポットを取り出します。
ホームベーカリーはリセットせずそのまま進めておいてください。
(取り消してしまうと焼けません)
ここでタイマーを15分にセット、スタートします。
取り出した生地のガス抜きをして丸め、
乾燥しないようにビニールか大きめのボウルをかぶせて
タイマーが鳴るまでベンチタイムを置きます。
チョコレートの種類によっては溶けのこり、ぼつぼつすることもあります。
正角一斤の型にオーブンペーパーを敷いて準備する。
タイマーの合図で成型をします。
閉じ目を上にしてガス抜きをし、麺棒で四角く延ばします。
フィリング用の板チョコを割って広げて、三つ折りをし
くるくる丸めて俵成型をして型に入れます。
焼き上がりがとても柔らかくつぶれやすいので
オーブンペーパーを敷いておくと取り出しやすくなります。
ホームベーカリーの底にプリン型をセットしてから型を入れます。
焼き上がりを待ちます。
型の上まで行かないくらいで焼きあがります。
型の取り出しには軍手などを使い、火傷にくれぐれも気を付けてください。
とても柔らかいのですっかり冷めるまでそっとして置きます。
(HBメーカーの勧める使い方ではありませんので、自己責任でお願いします)
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「ホームベーカリーお任せでも、成型でも!チョコレートの生クリーム食パン」うつせみキッチン
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