甘酸っぱい苺のチョコレートでコーティングしたトリュフです
中はチョコレートのガナッシュなので、甘くなりすぎずに食べやすくなってます
あざやかで可愛らしい色なので、一品あると見た目が華やかになります
お酒を使ってないので、お子様でも安心して食べられます
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
バターは室温に戻して、指がすっと入る柔らかさにしておく
スイートチョコレートを60℃程度の湯せんにかけて溶かす。9割くらい溶ければ湯煎からはずしておく。
小鍋に水あめと生クリームを入れて沸騰させる。
溶かしたスイートチョコレートに、沸騰させた生クリームを1/3程度入れて、ゴムベラでゆっくり混ぜる。
生クリームを少しづつ加え、その都度ゴムベラで混ぜる。ゴムベラは寝かせるように持ち、ボールの底を擦り混ぜるように中心で小さい円を描いていると、外側の生クリームとチョコレートがゆっくり合わさってくる。
生クリームが全部入ったら、バターを加えて混ぜる。
(きちんと乳化出来てないときは、ブレンダーをかける)
トレーにベーキングシートを敷いて4を流し入れ、ラップはせずに涼しいところに置いて固める。
温めた包丁で28等分する
丸くする。手の平で丸めると、ガナッシュが手の温度でどんどん溶けてしまうので、手早く指先で丸くする。(室温が10℃くらいだと、丸めたガナッシュの表面がどんどん乾いて行くので、作業しやすい)。
このまま表面が乾くまで冷蔵庫に入れておく。
ストロベリーチョコレートをボールに入れて、60℃程度の湯煎で溶かす(湯が冷めたら途中で湯を入れ替える)。
いちごのチョコレートが50℃くらいになったら湯煎から外し、水につけて35℃付近まで落としたら水から外す。
34℃になったらマイクリオを加えてよく混ぜる。
冷蔵庫から取り出した7に8を少量手にとって丸め、薄くコーティングする(すぐに乾く)。
9を8の中で手早く転がして、フォークに乗せて余分なチョコを落とす。
ベーキングシートの上におく。竹串などで軽く押し出してあげると、きれいに置ける。
いちごチョコが乾かないうちに、フリーズドライストロベリーを散らす。
乾ききったら、羽をカットして綺麗に整える。
トリュフケースに入れる
数量:約28個分
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「苺とチョコのトリュフ」えびちゃん♪
© 2006 cotta Co., Ltd.
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