ストロベリーパウダーを使ったふんわりバターケーキをストロベリーチョコでコーティングしました。
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・全卵は、室温に戻しておく。
・bの粉類は、あわせてふるっておく。
・cの油脂類と牛乳は、一緒に50℃程度に温めておく。
・レモン型にやわらかくした無塩バターを塗っておく。
・オーブンは、200℃に予熱しておく。
室温に戻しておいた全卵をボウルに入れ、溶きほぐす。
グラニュー糖・はちみつを加え、湯せんにかけて人肌程度に温め、ハンドミキサーでもったりと白っぽくなるまで撹拌する。
最後に2分間ほど、低速で同じ場所を10秒間ほど撹拌して15度ボウルを回し、また10秒間ほど撹拌する、という作業を繰り返し、キメを整える。
ふるっておいたbの粉類を全体に散らすように、再度ふるいながら入れる。
ボウルの底から生地をすくうように、ボウルを反時計回りに15度ずつくらい回しながら、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。
粉気がなくなり、しっかり混ざったら、50℃程度に温めておいたcのバター・太白ごま油・牛乳の中に2をひとすくい入れ、混ぜ合わせる。
それをまた元のボウルに戻し、混ぜ合わせる。
ここで混ぜるのが足りず、比重が軽すぎる(空気をたっぷり含みすぎる)と型にくっつきやすくなるので、ジェノワーズより少し多めに混ぜます。
型に3の生地を等分に注ぎ、台に軽くトントンと打ちつけて、中の大きな空気を抜く。
型にこの程度入る量が混ぜ終わりの目安です。
予熱しておいたオーブンを170℃に下げ、14~15分間焼く。
焼けたら、ケーキクーラーにのせて粗熱をとる。
パータグラッセを刻んで50~60℃の湯せんで溶かし、冷めたケーキにトリュフフォークなどをさして、チョコをコーティングする。
つける量は、こんな感じ。
OPPシートでコルネを作り、湯せんで溶かしたルセーラホワイトチョコを入れる。
ホワイトチョコで模様をつけて、フリーズドライいちごのスライスをトッピングしたら、完成。
※フリーズドライいちごは開封したてだと、乾燥していてバキバキに割れてしまうので、少し室温に出してからスライスすると割れにくいです。
ホワイトチョコが面倒な場合は、余ったパータグラッセを使用してもOKです。
数量:8個分
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「レモン型でふんわりストロベリーケーキ」あいりおー
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