発酵バター生地に、フレッシュな甘夏を乗せて焼きました。
シットリとした甘い生地と柑橘の甘酸っぱさが美味しい(*´Д`*)!
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☆発酵バターが無い場合は、普通の無塩バターでも代用できます。
☆甘夏が無い場合は、オレンジやお好きなフルーツでどうぞ♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・発酵バターと卵を常温に戻しておく。
(寒い時期は、卵をぬるめの湯せんにかけて20℃程に温めておくと分離しづらいです。)
・薄力粉とアーモンドパウダーを合わせてふるっておく。
・型に紙を敷いておく。
・オーブンを180℃に予熱する。
甘夏の皮を削り、グラニュー糖と合わせておく。(後で生地に入れます。)
甘夏の皮を剥き、果肉を取り出す。
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果肉が分厚過ぎる場合は、半分の厚さにスライスしておく。
(5~8mmほどの厚さになればOK)
果肉をキッチンペーパーの上に並べ、余分な水分を切っておく。
常温に戻した発酵バター、グラニュー糖、甘夏の皮をボウルに入れてヘラでよく馴染ませる。
バターがクリーム状になったら、ハンドミキサーに持ち替えて高速で泡立てる。(約4分ほど)
バターがふんわりとしてが白っぽくなればOK!
溶きほぐした卵を少しずつ加え、その都度ハンドミキサーでよく馴染ませる。
(この時、ハンドミキサーは低速でOK)
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☆一度にたくさん卵を加えるとバターが分離します。
卵を大さじ1~2杯分ずつ加えると良いです。
薄力粉とアーモンドパウダーを加え入れて、生地に艶が出るまでヘラでよく混ぜる。
用意しておいた型に生地を流し入れる。(型一個あたり232gほど)
生地の表面を均して、甘夏を並べる。
180℃に予熱したオーブンを170℃に下げて40分ほど焼く。
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竹串をさして何もついてこなければ焼き上がり。
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☆焼きムラになるようなら30分ほど焼いた時点で、型の前後を入れ替えてください。
焼きあがったらすぐに型から外し、ケーキクーラーに乗せる。(やけど注意)
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乾燥防止の為…
水で濡らし固く絞った布巾や、キッチンペーパーなどをかけて粗熱を取る。
小さい耐熱ボウルに、アプリコットジャムとコアントローを入れて混ぜる。
(お酒が飲めない場合は、コアントローの代わりにお湯でもOK)
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電子レンジで10~20秒ほど、ブクブクとするまで加熱する。
粗熱の取れたケーキにジャムを塗る。
お好みで、粉糖やピスタチオを散らせば完成!
甘夏がジューシーでキュッと酸っぱくて美味しいです(*´Д`*)
甘夏を他のフルーツに変えても美味しいです(*゚∀゚*)b
数量:12cm丸型 2個分
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「ジューシーうまっ♡甘夏バターケーキ❁」たいら / 小麦粉だいすき
© 2006 cotta Co., Ltd.
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