NYで人気のお総菜パン、ビアリー。
ベーグルほど固くなく、もっちりとした食感で、定番のフィリングは相性抜群の飴色タマネギ。
副材料が少なめだから、噛みしめるたびに小麦粉の風味がしっかり感じられるパンです。
工程も少なく、簡単なので、パン作り初心者さんもぜひ作ってみてください。
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天板にシルパンを敷きます(オーブンシートでも可)。
オーブンを200℃に予熱します。
ボウルに強力粉から水までを入れて、混ぜ、捏ねます。
生地がなめらかになったら、丸めて、ボウルに入れ、蓋をして、発酵させます。
発酵させているあいだに、タマネギをみじん切りにして、植物油(分量外)をひいたフライパンで飴色になるまで炒め、ケシの実をくわえ、塩、ブラックペッパーをふり、冷ましておきます。
パン生地が2倍にふくらんだら、発酵終了です。
生地を6等分して、丸め、シルパンを敷いた天板の上に並べ、発酵させます。
ふっくらしたら、発酵終了です。
生地の真ん中をへこませ、縁が高くなるように、丸く広げます。
へこませた部分に、フィリングを小さじ1ほど入れ、生地全体に霧吹きで水をかけ、塩、ブラックペッパー(共に分量外)をふります。
200度に予熱したオーブンで15分焼きます。
フィリングを飴色のタマネギから、トマトにチェンジ!
半分に切って、ハーブをまぶしたミニトマトをのせて焼きます。
砂糖や油脂が少なめのパンなので、翌日は固くなります。
そんなときは、オーブントースターなどで温めれば大丈夫。
焼き立ての食感に戻ります!
cottaコラム「初心者さんにもおすすめ♪ビアリーのレシピ」もぜひご覧ください。
ビアリーの由来などについてもお話ししています。
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「茹でないベーグル・ビアリー【パン作り初心者もOK!】」marin
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