ヨーグルトを使って作るフランスのケーキ「ガトーヤウ」。
ヨーグルトの空きカップを利用し量る作り方だと、お子様でも簡単に作れます。
夏休みに楽しく作れるよう、冷やして美味しい味わいと食感にしました。果物はお好みの物を入れてください。
冷やした果汁と冷蔵庫から出したてのチョコチップのカリカリと食感が好相性です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
果物は洗って種を抜き、適当な大きさに切るなどし、キッチンペーパーの上で余分な水気を切っておきます。
粉類がふるい終わった段階でオーブンの予熱をスタートさせます。(175℃ コンベクションの場合170℃)
ヨーグルトはダノンプレーンヨーグルト脂肪分ゼロ 75gの4連パックを一つ使用しています。
計量に際しては、その空き容器を使用します。
無ければ一パックは約95cc に置き換えて下さい。
粉類を合わせてふるっておきます。
ボウルに卵をときほぐし、砂糖を加え泡立て器で混ぜて溶かします。ヨーグルト、油を加え、最後にグランマルニエ酒を加えておきます。
1の粉類を2のボウルに加えます。(初心者の方は2回に分けて加えると混ぜやすいです。)
泡立て器でボウルの真ん中から泡立て器自身も回転させながらクルクルと混ぜ合わせて行きます。
少しずつボウルの外側の粉類を混ぜ込んで行き、
粉が少なくなったら、スパチュラに変え、ボウルの側面や底面に粉が残らないようさらえながら混ぜ、ツヤのある生地に仕上げます。
最後にチョコチップを加え、軽く混ぜ合わせます。
マフィン型に型紙を敷き、等分に注ぎ入れます。
チョコチップがボウルの底に沈みますので、一すくい毎にしっかり底の方からすくい取って入れましょう。
果物を乗せます。大きめのアメリカンチェリーなら二つほど、ブルーベリーやラズベリーなどはスプーン一杯ですくい取れる程を目安に。
アメリカンチェリー、デラウェア、オレンジ、桃など色んなバリエーションを楽しんでください。
オーブンに入れ、20分から25分焼きます。
冷ましてから、袋に入れるなど乾燥に気をつけ冷蔵庫で冷やして下さい。出したてのチョコチップのカリカリした食感が気に入っています。
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「ヨーグルトを使って容器で量る「冷やして美味しいチョコマフィン」」chabiomaru
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