カラメルソース絡めて煮詰めたパインのガルニチュールに、ブリゼ生地を被せて焼いたパイナップルのタタン
焼き込まれたパインの香ばしさとカラメルのほろ苦さがとにかく絶妙♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
オーブンは180℃に予熱。
ボウルにふるった薄力粉、強力粉、刻んだ無塩バターを入れ、練らないようにカードでそぼろ状に切り刻む。
真ん中にくぼみを空け、塩を溶いた卵を加え切り混ぜていく。
粉気がなくなるくらいにひとまとめにして冷蔵。
フライパンにグラニュー糖と水を入れ、混ぜずにそのまま火にかける。
色付き始めてきたら、揺すりながら全体を茶色く均一にする。
火を止め手早く型へと流し冷やし固めておく。
パイナップルは1cm厚くらいに切り分ける。
フライパンにグラニュー糖と水を入れ、薄く色付くまで火にかける。
パイナップルとシロップを入れ水分を飛ばすように煮詰めていきながら、こんがりとカラメルを染み込ませる。
果肉が柔らかくなってきた辺りで火を止め、バターを塗った型へと綺麗に並べ敷き詰めていく。
(粗熱が取れてから敷き詰めるのをおすすめ)
寝かせた生地を型のサイズ(18cmセルクル)に合わせて大きく伸ばしていく。
型へと隙間なく被せピケしたら、180℃のオーブンで約60分焼成。
焼き上がったら型のままひと晩ラップをして寝かせる。
器にひっくり返して乗せ、カットしたら出来上がり♪
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「パイナップルのタタン」ぱてすり
© 2006 cotta Co., Ltd.
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