すっきりとした甘さのクルルのおいしいオリゴ糖を使用して生地を作る、フライパンで焼くお手軽なあんパンです。
オリゴ糖はおなかにやさしいのでご家族の健康管理にも◎
焼きたてはもっちもちで、あんこをハフハフしながら食べるのが最高です!
お正月に食べる切り餅を使って作りますが、作ってからすぐに食べない場合はお餅がかたくなってしまうので、お餅を入れないで作ることをおすすめします。
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・バターを常温に戻しておく。
電子レンジ対応のボウルに、強力粉・ドライイースト・塩を入れて混ぜる。
※大きめのタッパーでも、ボウルの代用になります。
クルルのおいしいオリゴ糖・人肌程度に温めた牛乳・水を加えゴムベラで混ぜ合わせる。
粉っぽさがなくなってひとまとまりになったら、ラップをして電子レンジ600Wで20秒間温めた後、5分間おく。
常温に戻しておいたバターを加え、なじむまでこねる。
ボウルの中でこねてOKです。
お餅をつくように、グーパンチしながらこねるとやりやすいです。
バターがなじみまとまってきたら、ひとつに丸めて再びラップをして40分間程度おく。
なるべく30℃くらいの、温かい場所におくようにしてください。
オーブンの発酵機能を使うとよいです。
生地をおいておく間に、お餅を1〜2cmの角切りにし、なるべく薄く切っておく。
あんこを30g×6個分に分けて、お餅を包んでおき、ラップをかけて温かい場所においておく。
※あんこは温かいほうがパンに包んだ後、パン生地が膨らみやすくなります。
40分間経過の生地。
台に打ち粉をふり、生地を取り出したら6等分に切り分ける。
※きっちりと同じ大きさに揃えたい場合は、重さを計って分割してください。
生地の表面をツルンと張らせるように丸めておき、ラップをかけて5〜10分間おいておく。
生地のツルンとした面を下にして台にのせ、めん棒で平たくのばしたら準備しておいたあんこ餅をスプーンなどでのせる。
ベタつくようなら少量の打ち粉を使用してください。ただし、使い過ぎると生地を閉じるときにくっつきずらくなります。
※伸ばすときは、真ん中を厚め周りを薄めにしておくと、生地が均等になりやすいです。
※あんこをのせるときは手につかないようにスプーンなどを使うとよいです。
周りから生地を持ち上げて、しっかりとくっつけて閉じる。
形を整えるように丸め直して、打ち粉をふった天板やトレーなどの上に、閉じ目を下にしてのせる。
手の平で上から、だ円になるようにやさしく押しつぶす。
ラップをかけて、温かい場所に30分間おく。
なるべく30℃くらいの場所におくとよいです。
オーブンの発酵機能を使うと便利です。
30分間経過。
5分前になったら、フライパンにふたをして弱火にかけて、温めておく。
手に打ち粉をつけて、生地の閉じ目を下にしてやさしくフライパンに並べる。火は弱火のまま。
※火傷をしないように気をつけてください。
※生地がとてもやわらかいので、潰さないように気をつけてください。
生地の真ん中に指で水を塗り、黒ごまをくっつける。
ふたをして、5〜6分間程度弱火のまま焼く。
真ん中が一番焼き色がつくので気を付けながら、ヘラなどを使ってひっくり返す。
きつね色に焼き色がついていなければ、もう少し焼き色をつける。
ひっくり返したら、再びふたをして5分間程度焼く。
ごまを付けた面もきつね色に焼き色がついたら、側面の白い部分を指で触ってみる。
弾力があってはね返ってくるようなら、火が通っているので、焼き上がりです。
触ってみて指の跡がくっきり残るようなら、まだ生焼けなので、ふたをしてもう少し焼いてください。
できあがり♪
お餅が溶けて、あつあつです。
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「フライパンでおやき風あんこ餅パン」muffin.scone_354
© 2006 cotta Co., Ltd.
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