粒あんと有塩バターをたっぷり挟んだ、小さなどら焼きです。
手の平サイズでお子さまでも食べやすいので、こどもの日のおやつにもおすすめ♪
今回はフライパンで焼きましたが、ホットプレートで焼いてもOKです☆
フライパンを使用する場合は、厚手のフライパンを使用すると焼きムラが少なく、きれいに焼き上がります!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ボウルに全卵・上白糖・はちみつを入れる。
ホイッパーで混ぜながら湯せんにかけ、人肌程度まで温める。
ハンドミキサーの中速で、白っぽくなるまで泡立てる。
持ち上げるとトロ~っと流れるくらいが目安。
ジェノワーズを作るときよりも、ゆるめの泡立てでOK。
重曹を小さな容器に入れ、水を10g入れて混ぜ溶かす。
2に加え、ゴムベラで混ぜる。
薄力粉をふるって加え、ゴムベラで混ぜる。
☆粉は、宝笠ドゥノールをおすすめします。
もっちりとした食感の美味しいどら焼きに仕上がりますよ♪
粉気がなくなったら残りの30gの水を加え、全体をよく混ぜたら生地の出来上がり。
フライパンを熱し、一度火から下ろしてぬれ布巾の上にのせて、ジュっとさせる。
中火にして油(分量外)を薄く塗り、大さじ1杯程度の生地を直径6cm程度に広げて焼く。
※小さいので、26cmのフライパンを使用すると、一度に4枚焼けます。
表面がプツプツとして乾いた感じになってきたら、ひっくり返す合図です。
フライ返しなどでひっくり返し、裏側は30秒間程度サッと焼く。
※小さいので、お好み焼きのヘラや、もんじゃ焼きのヘラなどがあると、返しやすいです◎
同じように、生地がなくなるまで焼く。
(約18枚分、取れます)
焼き上がったら、乾かないようにラップをかけておく。
直径6cmで、約18枚焼けます。
焼いても横にはほとんど広がらないので、作りたい大きさそのままで生地を焼いてくださいね。
皮の裏側に粒あんを(ひとつにつき)15gヘラで塗る。
有塩バターを5g程度にカットして、粒あんの上にのせる。
もう1枚の皮でサンドする。
あんバターどら焼きの出来上がり♪
もっちりやわらかな皮と甘じょっぱいあんバターの組み合わせが最高に美味しいです!
日持ちは常温で2日間経っても大丈夫でした。
(寒い時期の北海道の場合)
バターが入っているので、暑い季節は早めに食べ切ってください。
手の平におさまるサイズ感です。
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「ミニあんバターどら焼き」nyonta
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