卵やバターをふんだんに使ったブリオッシュ。まるでお菓子のようなしっとりさと口溶けの良さが特徴です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・型に薄くオイルを塗っておく
・卵黄・全卵・牛乳は計量後、合わせておき、使う直前まで冷蔵庫で冷やしておく
・バターは薄くカットし、冷蔵庫で冷やしておく
材料を計量する
ニーダーやHBに強力粉から塩までを入れ、冷やしておいた卵黄・全卵・牛乳を加えこねる。
粉気がなくなったらバターを加え、指が透ける程伸びのある生地になるまで20分こねる。
*こね上げ温度はバターが溶け出さない25~26℃がベスト。
1次発酵 室温(28~30℃)で30分発酵させる。
冷蔵発酵させる
ボウルから生地を取り出し、軽く押さえてガスを抜き、広げる。
上下の生地を1/3折り返し、全体を軽く押さえる。
バットに入れ、ラップをかけて冷蔵庫で8~12時間冷蔵発酵させる。
*生地を平らにすることで、生地を均一に冷やすことができます。
*冷蔵発酵させることで生地が冷えて成型しやすくなります
分割
バットから取り出し、5等分にカットする。
ラップをかけて15分ベンチタイムをとる。
成型
軽くガスを抜き、生地を丸める。
とじ目を横にして、生地の1/4あたりのところに手の側面をおこい、前後に転がして細いくびれを作る
とじ目を下にして型に入れる
頭の部分を体にしっかり押し込む。
押し込みが浅いと焼いた時に頭が飛び出してしまうので、指先が型の底につくくらいしっかり押し込む。
2次発酵
30℃で50~60分発酵させる
表面に溶き卵を薄く塗る
焼成
200℃に予熱したオーブンで12分くらい焼く。
*オーブンによって火力に違いがあります。温度、時間調整しながら焼いてください。
ケーキクーラーの上で粗熱をとる
ボウルにクリームチーズを入れ、ゴムベラで柔らかくする。
グラニュー糖を加え、混ぜ合わせる。
生クリームを加え、氷水をあてながら柔らかいツノが立つまで泡立てる
レモン汁を加え、軽く混ぜ合わせる。
ブリオッシュの頭の部分をカットし、クリームを絞る
お好みのフルーツ(冷凍マンゴー)をのせる。
冷蔵庫で冷やして食べても美味しいですよ。
また、お好きな具材を挟んでサンドイッチにして食べるものオススメです。
cottaコラム「絶品!ブリオッシュレシピ【人気パンの作り方&食べ方】」もぜひご覧ください。
失敗しないためのポイントについてもお話ししています。
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「基本のブリオッシュ・ア・テット」sakiko
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